年忘れ、今年最後のクイズですよっ。
この本を読みました。
- 作者: 田房永子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2014/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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実は著者のことはちょっと苦手でして(多分、絵がダメ。
読む前から、「呪詛」てのはビリーフのことだろうな、とは思っていましたが、ピンポンでした。
ビリーフをとっぱらうために、いろんなセラピーの類を受けられた記録です。
ま、コネクトロンでやってることのほとんどですけど。
ど。
決定的に異なっているとこがありました。
とあるものの有無です。
では問題です。
呪詛抜きダイエットになくて、コネクトロンにあるものはなんでしょうか?
正解の方には特製福袋をプレゼント!!
と、思ったけど、賢明な常連読者の方々には簡単なことでしょう。
そう。
ヨシヨシです。
ちっちゃいちゃんを、かわいそがることです。
著者は、いくつも出てくる呪詛(ビリーフ)を次々に手放していきました。
最後にたどりついた、自分を中心として関係者が仲良くしていたという記憶。
これこそが宝物、ここにたどり着けたのはよかったのですが。
いえ、たどりつけていません(どっちやねん。
みんな仲よかったなー、で終わりなんですよ。それが、呪詛に直結なんですよ。
仲良くて嬉しかったこと、それを保つために頑張っていた自分、そこへの寄り添い(ヨシヨシ)がないんですよね。
仲よさを保とうとしてしんどかった、で終わってしまっているのです。
善きものが、得られていなければ、ヨシヨシもできていない。
最後は、また暗くなることがあれば呪詛を抜けば大丈夫だ、と終わっているのですが、ネガなものがずっと貼り付いている感じはしんどいでしょうね。
呪詛をまた抜く、と、またヨシヨシすればいいや、では、天と地ほど違います。
そうですねー、呪詛を抜く、は悪いものを取り去る、で、ヨシヨシはいいものを与える、とでもいいましょうか。
もちろん、悪いもの取り去った後でないとヨシヨシはできません。順番を逆にすると、言い聞かせになってしまうのです。蓋がなされてしまうから。
あんな親!という気持ちの底にあるのは、愛されたかった、ですから。
ね。
愛されなかったら、こちらから嫌うほうが楽なのです。
愛されたかったよね。
ヨシヨシ。
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