こ〜じ〜か〜の〜バンビ〜〜は〜〜か〜わ〜〜いぃ〜なぁ〜
とういわけで(どういう?)
耳が聞こえなくなったのはなぜ? の続きです。
バンビちゃんの熱烈ウォッチャーとなってしまった私、バンビちゃんの職場に行くときはバンビちゃんが居るときを狙っていきます(ストーカーかっ。
声をかけられても返事をしないことの他にも不思議なことがありました。
まー、もともとそんな口数の多い方ではなかったのですが、人の間違いを正す、ということをなさらないのですよ。
バンビちゃんより後から入ってきたスタッフ、その指導をしているのですけど、新しく入ってきた後輩から質問されて、えーと、えーと、と返事に詰まっているのですね。その様子を不審に感じた先輩がやってきます、どうしたの?と。
新人がミスをした様子が発見されたようですが、バンビちゃんはそのミスに気づいていたのに指摘をしていなかったようなのですよ。先輩からは「ちゃんと教えてあげなきゃダメじゃない!」と指導が入りました。
そしてバンビちゃんの衝撃発言、言っていいんですか?と。人が間違ったことをした場合、間違ってるよ、って言っていいんですか?という意のようでした。
へー、へー、バンビちゃんてそんなことも言えなんだ、とちょっとびっくりです。
人から尋ねられたらそれに答えることはなさっていますが、自分の発言が明らかに許されている場合以外は自ら声を発することをしないように感じられました。
みなさんご存知のように(知らんか)私は「歌わないボイストレーニング」ってのに通ってます。そこで教えてもらった耳のトレーニング、それを聞こえの悪い方がやったら症状にかなりの改善があった、ってのをなんかの拍子に話したのですね。
そしたらですね。
バンビちゃんが言うのです、とても興味深い話なのでうちのスタッフみんなの前でそれを話して貰えませんか?と。
こいつめー。
自分が聞きたいんだろうが。
バレバレなんじゃ。
自分が聞こえてない、ってことはあくまで隠しておきたいようです。
いえ、隠しておきたいのではありません(どっちやねん。
言えないだけなんです。
これ、隠しておきたい、とはちょっと違いますからね。
レジュメというほどでもないペラ1のものを用意して、スタッフの方々が集まっているときにちょこっと耳のトレーニングの話をさせてもらいました。
お店の人からしたら、なんで私がそんな話を?と唐突感があったようです。私に、バンビちゃん聞こえないらしいですよ、と教えてくれた先輩スタッフさん、彼女に言いました、あれ絶対にバンビちゃん自身が聞きたかったんやで!!と。
そっかー、そんなに聞こえてないのか、一度ちゃんと話しなきゃいけませんね。
聞こえているのかいないのか、わからないってとても問題です。だってこっちは聞こえてるということを前提に話してるし。伝わってないこともいっぱいでしょうね。聞こえてないとわかったなら、ちゃんと伝えるために必要な配慮ある行動をとるじゃないですか。
そうこうしてるうちに(どう?)バンビちゃんとは話す機会も増えて、メールアドレスも交換することとなりました。メールのやりとりをしてるうちにですね、またまた気づいたことがありましてね。
バンビちゃんのメールには、やたら「すいません」が多いのです。
参考エントリー:あなたを受け取り上手から遠ざける最強NGワード!!
あまりの「すいません」の多さに、バンビちゃんって「すいません」が多すぎ、そんなに怒られることばっかりだったの?と嫌味半分で言いましたら。
ら。
父親が厳しくて、暴力で抑え付ける人だったので。
!! キタ(゚∀゚)コレ !!
この一言で、バンビちゃんにつきまとっていた不思議のほとんどが理解できたような気がしました。
続く。
更新しています。
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