こちらの↓エントリーの主人公
ナイフが怖いのはなぜ?
んーっと、「ピンキーちゃん」にしようかな。ピンキーちゃんからですね、、コアトラのお申し込みがあったのですよ。メニューにはあげてますけど、ほとんど気乗りしなくて、なぜならコアトラをベースにいまのコネクトロンのセッションが出来上がったんで、コアトラでやることは通常セッションにほとんど含まれているんですよね。
だったらメニューから消しちゃえばいいのに、コアトラで検索してくる人がひとりでもいるのでは、という考えで消せていない浅ましい私を許してください。
なんか問題があるんやったらコアトラじゃなくて普通のセッションしまっせ、とピンキーちゃんに言いましたら、急ぎの案件じゃないからいいですわ、と。そして、あ、そうそう、ブログの続きはどうなってます?
続きになってるかどうかわからんけど、ピンキーちゃんのことで書くのは書いたよ
読み逃してた!探します!!
タイトルを示したわけでもないのに、すぐに見つけて読んでくれました。
感想のメールを幾度かやりとりした後に「丶(・ω・`) ヨシヨシができました!」と報告があったのです。おお、それは嬉しいこと。丶(・ω・`) ヨシヨシができないって人が多いから、感想かいてください、とお願いしたところご快諾いただき、長文が到着したんですが。
が。
それ読ませていただいて、ちょっとひっかかったのですよ。
いつもなら、感想などいただいたらつっこみを入れつつブログ化させていただくのですが、うーん、これはもう突っ込まずに原文そのママでアップしようかな、と思っていたら。
ら。
続きがやってきました。そしてやりとりが続いて、ピンキーちゃんからいろんなものが出るわ、出るわ。これは続きモノにするしかないな、ということでまたぞろ新シリーズです。
まずは、最初にピンキーちゃんからいただいた感想。
*
私は、感じることより理論的なことが出てきてしまい、インナーチャイルドのしくみ、よしよしの小さい子のしくみ、どうやってその思いは出来上がり、どうやってよしよしするかということ、それにすぐ気がいってしまう。
すると、感じることは不可能。心の仕組みを追求し始める。
でも、そういいながらも、ある意味自分の本音と対話をし続けてきて、
一旦、その仕組みの理解をしたいは置いておいて、感じてみよう!とやってきた。
感じてみよう。じゃなく、感じちゃった。でないと真の感じてるじゃないのも気づきつつも、寄り添おうと寝ながらやってた。
で、先日、あまりに暇だから、いつにもまして他人の欠点を責めて罵倒してる自分がいて、それは自分自身が一番苦しいと本当に思ったんですね。これまでも、これは気づいてたんですが、どうしても、ふと気づくと他人を罵倒してる(本人には言わないけど)負のスパイラルへ入り込み、やめたいけどやめられないという苦しみも味わってました。
これは、自己否定したり自分いじめ?もふと気づくと、またやってるって感じででした。
けど、先日、「もう観念した!私はいい人だって、もう認めるよ!」って叫んだんです、心の中でですけど。
「はいはい、偽悪者やめますよ、私はいい人だし優しいし、それ認めますって(投げやりっぽい)。それを認めるって自分に優しくしていいって許可したってことだ。ってことは、自分幸せになっていい、自分を認めてもいいってことだ。はいはい〜〜」ってな具合で、これまでもがいてももがいても許可できなかった自分へのあらゆるいい物を許可下しちゃったんです。
ふと。
これは、感じなくちゃ、とか、感じようとして感じてたのとは違って、「感じちゃった」んです。
けど、思いました。子供心をインナーチャイルドとか小さい子に見立てるっていうのが、馴染みにくい人って、とっかかりから苦手になってしまうかもだけど(私もそれ)それでも、きっかけとなり、苦手だからと感じれないともがきながらも、子供の頃の感情を知ろうと対話をしたことにより、感じようとしたり、自分を認めてもいいんだって言い聞かせるってことを繰り返しながら、コップの水が溢れだすその瞬間までやり続けてた結果、先日零れ落ちたんだと思うんです。
その時に、言い聞かせるじゃなく、感じたんだと。それが、かれこれ12年間もインナーチャイルドセラピーからスタートしてやってたので、自分的には、観念します!!!認めますって。ってなったんでしょうけど、それは認めざるを得ないですって感覚でしたので、感じようとしてた時に感覚とは全くの別ものでした。
このような流れで、とても楽になり、セルフよしよしは、今までもやっていたけど、今回のセルフよしよしは、今までとは違ったんですね。
感じれた。ってことが何よりも。それで、私のように頭でっかち石頭な感じれない人は、そう自分を認めて、でも、小さいちゃんと対話を続けていくと、ある日突然「感じる」のではないかと思いました。
参考エントリー:腑に落ちるってこういうこと
感じにくくなったのも、小さいちゃんの傷ですもんね。そこを少しずつ声をかけてあげていったら、傷が癒されていき、感じることができる自分になった=ちいさいちゃんの傷が癒えた。ってことでしょうか?
*
続きは こちら
身体と心はひとつ。丶(・ω・`) ヨシヨシすることとか、いろんなことが私の中でどんどんまとまってきました。へっぽこ修行レポートです!
鍼でも治せない浮腫みがありますよ
占いはするけど占い師じゃない、
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問題の根本解決を目指す「悩みの探偵」です♪
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