ブログが更新されていませんけど、どうしましたか?というお問い合わせがゼロですけど。
だってみなさんもうご存知ですものね、なぜ私がブログを書けないのか!母の施設転院問題がもはや私の脳の9割ちかくを占めております。
え?はてなダイアリーの件ですか?1週間近くかかって、ようやく1本目のブログがインポートできました(嬉。
http://connectronkobe.hatenadiary.jp/
見た目がボロボロなのは整えていかないといけないのですが、手作業でそれをすることを思うと気が遠くなります。
connectronkobe.hatenadiary.jp
↑の続きです。
みなさんご存知のように(知らんか)「おかあさんの裏にはおとうさんがいる」です。
参考エントリー:矢面に立たされるのはやっぱりおかあさん
チャオさんとおにいさまが太ってしまったのは、おかあさまがお料理に費やす時間がなかったから。
おかあさまをそうも忙しくさせてしまったのは、ご多分に漏れずおとうさまでした。
いえ、おとうさまのせいではありません(どっちやねん。
おとうさまというか、おとうさまの職業です。あまり一般的ではありません。
いえ、一般的です(どっちやねん。
その職業を知らない人こそ珍しいでしょう。しかしそれを生業とされている人の数はそう多くはないと思います。
さて、ブログの更新をさぼっているうちに、チャオさんからセッション後の続報が届きました。
チャオさんの主訴は「おにいさまが怖い」でした。
ごめん、嘘。
おにいさんのこと、怖いのは怖いのですけど、主訴としては「おにいさんと縁を切りたい」だったのですよ。件のおとうさまがちょっと前に亡くなられました。相続の問題でおにいさまといつも以上に関わらざるを得ないのです。
おにいさまの「ダメ子」攻撃にチャオさんは疲弊されているのです。
相続問題が解決すればおにいさまとの接触は減るのでしょうけれど、簡単に手を切らせてなるものか!というおにいさまの意志が働いているかのようにチャオさんは「やらかして」しまって、事態を膠着させてしまうのです。
当然のようにおにいさまからは「だからお前はダメなんだ!」との波動砲が打ち込まれます。
セッションが終わったあと、これでおにいさまの攻撃が平気になっていきますよ、とお伝えしたら、そんなことが起こり得るのですか!とおっしゃいました。
つまり、チャオさんはおにいさまから離れることばかりを考えていらっしゃって、攻撃が平気になる、もしくは攻撃がなくなる、ということは想定されていなかったのです。
これはあきません。
だって攻撃の恐怖は残っているのだもの。残っているがゆえに、あえて攻撃の手を強めさせるようなことをやらかしてしまうのです。
ほら、また、やっぱりね、どうせね、と自分ダメ子が強力に上書きされます。
おにいさまからダメ子認定をされるのであれば、違うとこからnotダメ子認定をして貰えばいいんですよ。
誰?誰から肯定感をもらえばいいの?
パートナー、ご主人さまです。
しかしこのご主人さまがまた曲者でして、体のいいジョイキラーなのです。チャオさんのやる気に水を差すのですよ。おにいさまにはやらかしてしまうのですが、ご主人さまに対しては「何をやっても続かない子」認定をされてしまっています。
チャオさんが何かしたい、と言っても、「どうせ」「また」続かないでしょ、と瞬殺です。チャオさんはご主人さまからも自分でいいんだ、という肯定感を得ることはできないのです。
チャオさんとおにいさま
チャオさんとご主人さま
チャオさんと自分を肯定してくれない男性
これは何の再現なのか。チャオさんとおとうさま?だったらわかりやすいのですが。
が。
おとうさまは職業柄いそがしかったです。
おかあさまはそれをサポートしていました。
おとうさまとおかあさまは、夫婦である以前に「戦友」だったそうです。
チャオさんとおにいさまは、「デブ」という鎧をともに着込んだ戦友、同士だったのです。
では、チャオさんとご主人さまはなんの戦友、同士なのでしょうか?
続きはこちら
connectronkobe.hatenadiary.jp
占いはするけど占い師じゃない、
カウンセリングはするけどカウンセラーじゃない、
問題の根本解決を目指す「悩みの探偵」です♪
神戸元町コネクトロン https://www.connectronkobe.com/