10月の読書メーター
読んだ本の数：68
読んだページ数：16848
ナイス数：113
時には懺悔を (角川文庫)の感想
初著者さん。上原隆の著書で紹介されていたので知りました。もともと縁遠いミステリー、楽しみ方がイマイチフルイチわからないので、上原氏の著書で取り上げられていた「障害を持つ子の親」というポイントにのみフォーカスすることになるかと思っていたけど、謎解き、つまり隠されていたものを白日の元に曝す、ということは、心の影に光をあてる作業なのだな、と理解した次第。
読了日：10月30日 著者：打海 文三
日々是修行 現代人のための仏教100話 (ちくま新書)
読了日：10月25日 著者：佐々木閑
昔話の深層 ユング心理学とグリム童話 (講談社+α文庫)
読了日：10月25日 著者：河合 隼雄
孤独なひまわり―ファン・ゴッホの告白
読了日：10月25日 著者：田代 裕
フランクル『夜と霧』 2012年8月 (100分 de 名著)
読了日：10月25日 著者： 
フロム『愛するということ』 2014年2月 (100分 de 名著)
読了日：10月25日 著者： 
子どものことを子どもにきく―八年間の親子インタビューから (今ここに生きる子ども)の感想
たしか出産直後くらいに手にとった本。インタビューの基本と感じました。
読了日：10月25日 著者：杉山 亮
東洋医学を知っていますか (新潮選書)
読了日：10月25日 著者：三浦 於菟
大人の文章術
読了日：10月25日 著者：吉田裕子
親の毒 親の呪縛の感想
原田純のような人は昔からいくらでもいて、人が病むパターンに例外はない、と思わされたもの。
読了日：10月25日 著者：岸田 秀,原田 純
いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力の感想
オステオパシーに限定された記述が多く、それ以外の手段で自然治癒力を求める人には向いてないかも。
読了日：10月25日 著者：ロバート・C. フルフォード,ジーン ストーン
神、この人間的なもの―宗教をめぐる精神科医の対話 (岩波新書)の感想
何が、ではなくて、誰からか、をインプットされたのはこの本によってです。もう何年前のことか。ずっと手放せなかったけど、もういいや。
読了日：10月25日 著者：なだ いなだ
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室
読了日：10月25日 著者：キャスリーン・フリン
小さくされた者の側に立つ神の感想
何が、ではなくて、誰からか。私にとってキリストが本田神父を超えることはなかった。
読了日：10月25日 著者：本田 哲郎
あなたの人生の意味――先人に学ぶ「惜しまれる生き方」
読了日：10月25日 著者：デイヴィッド・ブルックス
座右の本 (宝島社新書)
読了日：10月25日 著者：原田 かずこ
人生に成功をもたらす日記の魔術 (サンマーク文庫)
読了日：10月25日 著者：表 三郎
子どもと大人―ことば・からだ・心 (今ここに生きる子ども)
読了日：10月25日 著者：見田 宗介
キリスト教は役に立つか (新潮選書)
読了日：10月25日 著者：来住 英俊
祈りの力―願望実現へのアプローチ
読了日：10月25日 著者：中村 雅彦
いちばんやさしいiMovie入門
読了日：10月25日 著者：斎賀 和彦
ちいろば牧師の一日一章 新約聖書篇 (マナブックス)
読了日：10月25日 著者：榎本保郎
帰れないヨッパライたちへ 生きるための深層心理学 (NHK出版新書)
読了日：10月25日 著者：きたやまおさむ
仏教の冷たさキリスト教の危うさ (ベスト新書)
読了日：10月25日 著者：ネルケ 無方
「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55
読了日：10月25日 著者：古市 幸雄
「発達障害」と言いたがる人たち (SB新書)
読了日：10月25日 著者：香山 リカ
ぼくたちは習慣で、できている。
読了日：10月25日 著者：佐々木 典士
宿命の戦記: 笹川陽平、ハンセン病制圧の記録
読了日：10月25日 著者：高山 文彦
日本の野鳥590
読了日：10月25日 著者：真木 広造,大西 敏一
ADHDでよかった (新潮新書)
読了日：10月25日 著者：立入 勝義
アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)
読了日：10月25日 著者：岡田 尊司
蜩ノ記
読了日：10月25日 著者：葉室 麟
楽天大学学長が教える「ビジネス頭」の磨き方
読了日：10月25日 著者：仲山進也
いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
読了日：10月25日 著者：宗像 淳,亀山 將
楽しい「つづり方」教室
読了日：10月25日 著者：塔島 ひろみ
タロットの秘密 (講談社現代新書)
読了日：10月25日 著者：鏡 リュウジ
話し方のマナーとコツ (暮らしの絵本)
読了日：10月25日 著者： 
がん哲学外来へようこそ (新潮新書)
読了日：10月25日 著者：樋野 興夫
スエイ式人生相談―どんな悩みもピタリと解決 (Love & Peace)
読了日：10月25日 著者：末井 昭
命に恋して―さよなら「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」
読了日：10月25日 著者：畑 正憲
1995年1月・神戸――「阪神大震災」下の精神科医たち
読了日：10月25日 著者： 
すべての怒りは水のごとくに
読了日：10月25日 著者：灰谷 健次郎
たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する
読了日：10月25日 著者：レナード・ムロディナウ
夢をかなえる9マス日記 日記と手帳のツインエンジンで夢実現を加速せよ
読了日：10月25日 著者：佐藤 伝
あなたが気づかないだけで神様もゲイもいつもあなたのそばにいる
読了日：10月25日 著者：平良 愛香
傷を愛せるか
読了日：10月25日 著者：宮地 尚子
10倍速く書ける 超スピード文章術
読了日：10月25日 著者：上阪 徹
「今ここ」神経系エクササイズ 「はるちゃんのおにぎり」を読むと、他人の批判が気にならなくなる。
読了日：10月25日 著者：浅井咲子
欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング (集英社新書)
読了日：10月25日 著者：嶋 浩一郎,松井 剛
おらおらでひとりいぐも
読了日：10月25日 著者：若竹千佐子
別冊NHK100分de名著 読書の学校 中野京子 特別授業 『シンデレラ』 (教養・文化シリーズ)
読了日：10月25日 著者：中野 京子
ははがうまれる (福音館の単行本)
読了日：10月25日 著者：宮地 尚子
キリストと出会う―洗礼を受けるまで
読了日：10月25日 著者：遠藤 周作
語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング (光文社新書)
読了日：10月25日 著者：石黒 圭
キリスト教は「宗教」ではない – 自由・平等・博愛の起源と普遍化への系譜 (中公新書ラクレ)
読了日：10月25日 著者：竹下 節子
1日500円の小さな習慣 「隠れ貧乏」から「貯蓄体質」へ大変身!
読了日：10月25日 著者：横山 光昭
イエスの言葉 ケセン語訳 (文春新書)
読了日：10月25日 著者：山浦 玄嗣
お告げのマリア―長崎女部屋の修道女たち (集英社文庫)
読了日：10月25日 著者：小坂井 澄
丸元淑生のシステム料理学 (ちくま文庫)
読了日：10月25日 著者：丸元 淑生
魂にふれる 大震災と、生きている死者
読了日：10月25日 著者：若松 英輔
われらいのちの旅人たり
読了日：10月25日 著者：灰谷 健次郎
大丈夫、生きていけるよ へこんだ日の般若心経(YA心の友だちシリーズ)
読了日：10月25日 著者：明川 哲也
キリスト教とは何かの感想
教会の勉強会のテキストでした
読了日：10月25日 著者：ペトロ・ネメシェギ
ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活
の感想
西成には一家言ある私がやってきましたよ！新聞の広告みたらえらい重版かかってるようですが、何部ぐらい売れてるのかしら。なんで今、西成なのかしら。新世界に星野リゾートができるから？行き場を無くした人が行くところだったはずの西成、でも星野リゾートなんかできちゃったら、セーフティネットとしての役割も果たせなくなるのでしょうね。この作品を読んだだけではそうアングラ系のライターさんとは感じなかったけど。まだ小綺麗な感じ？
読了日：10月17日 著者：國友 公司
20歳のソウル: 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンドの感想
朝日新聞の「声」は見逃したらあかんな、と思わされました。作者がこの作品を書くに至った経由、ノンフィクションってのはとりあげる題材だけでなく、それを書いた著者の物語でもあるのだな、と。やや素人くさいテキストも思いの熱さの現れでしょう。
読了日：10月08日 著者：中井 由梨子
喫茶店の椅子とテーブル ~村田商會がつないだこと~の感想
あれはハチクロだったかな、何かしたいと思い立ったときにお金がなくてできないとなったら困るから、とりあえず貯金する、って書いてあったのは。真山の発言だったかな。この著者をやりたいことに向けて進めさせた最大のポイントは倉庫を借りるお金があったことだと思う。閉店する喫茶店の、そのままだと廃棄されるだけの家具調度品一式、それを引き取って保存する場所がないことには成り立たないビジネスでしょう。神戸にも同じことを志しているお店があります。新しいことを始めるより、古き良きものを保存するほうが大変ですね。
読了日：10月07日 著者：村田 龍一
まる子だった (集英社文庫)
読了日：10月07日 著者：さくら ももこ
給食アンサンブル (飛ぶ教室の本)の感想
ライトノベルが出回りだした頃、日本の漫画はレベルが高いから漫画も読めない子がライトノベルに走った、と言われていました。レベルの高い漫画とは何か、行間を読むことを読者に求めるもの、つまり読む力とは行間を読む力、と言い換えてもいいのかもしれませんね。ライトノベルではなくヤングアダルトにカテゴライズされるもの、読みやすいですねー！！同じ素材を重松清が取り上げたらどうなるのか。とりあえず字数と漢字は増えるかなw 行間を読ます隙も与えない、直球ぶりがこじれてしまった大人の心に届くのかな。ええ、しっかり届きました。
読了日：10月07日 著者：如月 かずさ
読書メーター
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