忘れていません、忘れていませんよ!
ざっくりまとめです。
兄からの攻撃がものすごい
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自分に自信がないから対抗できない
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自信がないのはなぜか
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物事が続かないから
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打ち込める対象がないから
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やりたいことがやれないから
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やれなかったのは周囲の目があるから
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周囲の目=おとうさまの所属団体
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所属団体ゆえの4年に一度の貧乏オリンピック
チャオさんを縛っていたものの正体が明らかになりました。
ご主人さまの水差し行為は、チャオさんがやりたいことをやらなくて済む都合のいい言い訳となっていたのです。
自分が変わると周囲も変わります。
貧乏オリンピックの呪いから解放されて、やりたいことをやる!ということに気持ちを向けたチャオさん、その影響は真っ先に息子さんに現れました。
親の意向を気にしていた息子さんが、アッと驚く進路の選択をなさったのです。それも、チャオさんが出すに出せなかったリソースを体現するようなものを。
お兄様の攻撃にはご主人さまが盾となってくれました。ご主人さまを頼れるようになったのです。助けて、と言えるようになったのです。
よかった、よかった、めでたし、めでたし。
何と言っても、息子さんの選択がすごかったですね。これを大円団の最終回にしようと思っていたのですが。
が。
私が母のことでモタモタしている間にですね、またしても事態は思わぬ方向へと進んでしまったのです。
※過去にもありました、事例報告をモタモタしている間に事態が変化してしまったのです。もしもさっさと事例レポートしてたら、また違うプロセスだったのではないか、と思います。レポートするかしないかでなぜ変わるのか、それはブログにアップしたものを読んでいただいて、新たな気づきとかがあるからです。
どんな問題を抱えてこられても、パートナーがいらっしゃる場合にはパートナーとの関係を見直すことが問題解決に繋がることがほとんどです。
っつか、何より目をそむけているのがパートナーシップである、そして依存→自立→相互依存という成長のプロセスをすすめるにあたり、相互依存=パートナーシップに向き合うことは不可欠だからです。
チャオさん、それを問題とも思っていなかったことがご主人さまとの間にありました。頼れるようになって、その問題は解決に向かう、と期待していたら。
ら。
おにいさまへの盾となってくださったご主人さま、その対応がですね、単なる仲介でしかなかった、とおっしゃるのですよ!私が欲しかったのは仲介ではない、自分の気持ちに寄り添ってくれることだ、と。
現場を見ていないのでなんとも言えませんが、チャオさんのご主人さまを見る目が変わってしまったようです。ご主人さまとの今後を考え直す方向になりそうとのこと。
出せていなかった自分を出せるようになったら、本当の自分にふさわしい環境が用意されます。チャオさんが自分を出せていなかった時につながったご主人さまは、自分を出せるようになった、リニューアルされたチャオさんにはふさわしくないのです。
はい、ふさわしくないものと繋がっている必要はないので、離れることは必要なのでしょうけれど。
ど。
ご主人さまにはご主人さまの穴ぼこがありました。チャオさんの変化がそれを埋めることになり、ご主人さまもまた出せていなかった自分を出せるようになる、というのが通常のパターンです。それを期待していたのですけど。
その後、チャオさんからは連絡をいただいていません。ご主人さまのところから旅立つ決心をされたのか、それともご主人さまのサポートを単なる仲介だと思わなくて済むようになっているのか、わかりません。
うん、書いてわかることがある。チャオさんに快くなかったのが、ご主人様の態度を仲介だ、と感じてしまったことであるなら、そう感じたこと自体に滞りがあるのではないか、と。
出せていなかった自分を出せるようになって、自分に最もふさわしいアンテナでいろんな選択をしていけるようになったなら、それをできている、という達成感や充実感を得られたなから、過去のいろんなことへの見方が変わりますね。
自分を傷つけていたと思っていたものが、実はそうではなかった、とかね。
もちろんそれは、傷ついてしまった、傷つけられてしまっていたちっちゃいちゃんへの丶(・ω・`) ヨシヨシをたっぷりとしていただいた後にやってくるものです。
セッションの結果はすぐにアップしなくてはな、と猛省ですが、仲介感を厭ってご主人さまとの関係を見直すことになったのであれば、それはそれでチャオさんに必要なものがやってきているのでしょう。
自分を出せない、何がやりたいかわからない、というところから飛び立てるのであれば。
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