これ↓の続きです。
生母さまと継母さま、二人の母なるものから抑圧された「せい」で、シルバーちゃんは「あきらめるようになった」。
ということは(どういう?)あきらめたものがあるわけです。あきらめたものの正体がはっきりすれば、実はそれがやりたいことだった、とわかる。自分のやりたいことがわかるわけです。
当然その前には、あきらめた痛みをしっかりと味わっていただくこと=ヨシヨシ®が必要ですけどね。
通信状態の不良も相まって、ちょっと停滞したのでもっかいカード開きました。
ブロックしているもの「復讐」
参考エントリー:http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/20150914/1442191666
では、どうするか「選択」
参考エントリー:http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/20130821/1377059930
得られるもの「清らかさ」
参考エントリー:http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/20130409/1365495986
現状「節制」
参考エントリー:http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/20120816/1345073566
復讐のカードが出たということは、やはり後ろ髪ひっぱられている存在があるということです。シルバーちゃんの後ろ髪をひっぱっていたのは。
は。
命式に違わず、シルバーちゃんは美術を専攻されてました。学校卒業後はDTPの会社に入社されたそうです。専攻したものとは違っていたかもしれませんが、センスを活かせるそこそこ志望どおりの業界ではなかったでしょうか。
が。
その仕事は半年で辞められ、その後は専攻した美術とは関係ない業種を転々とされました。え?その業種でいいの?みたいな。
直近では本来の志望業種と近しい業界に携わっていらっしゃいます。よかったじゃん、なんですが。
が。
無断欠勤をしてしまったそうなのです。これがシルバーちゃんがダメポ沼に沈み込んだ直接のきっかけのようです。無断欠勤したダメな自分、と自分を責められています。
いえ、責めていません(どっちやねん。
お仕事が続かないこと、今後のことが不確定であることにもっと不安を訴えられそうなもんですが、そこは気にされてないようなんですよ。これが不思議でしてね。
いえ、不思議ではありません(どっちやry。
シルバーちゃんは失敗が怖くない人です。そう、はっきりと言い切れる人です。つまり、自信があるのです。こうも自信がある人が、何を滞っているのだろう?不思議です。
スカイプの画面越しにお部屋の様子が映ります。調度品のセンスの良さに安心です。ちゃんと自分の好きなものわかってるんだ、と。好きなものがわからない、というお悩みではないのです。
上から(母たち)から抑え付けられた「せい」で
↓
あきらめるようになった
↓
あきらめた「せい」で、やりたいことができない
↓
あきらめた「せい」で瞬発力がなくなった(ほぅ!つまり、あきらめる前は瞬発力があった、というご自覚があるわけです)
お尋ねしました、今、瞬発力があったなら、何ができますか?
ずっと欲しかったカーディガンを買う、それを着て◯◯自然公園に行く!!
カーディガン買えなかったのか、公園行けなかったのか、そんなお高いカーディガンなのかしら、そんなに遠い公園なのかしら
公園ではリラックスして凪のようにいたい、自然に触れる機会を増やしたい、必要なものを探したい、抵抗なく気軽に人と接することができるようになる、やりたいことがやれる、とお気持ちがどんどん出てきました。
続く
*
明治の時代に鍼灸は廃仏棄釈なみに弾圧されました。絶滅しかけた技術を蘇らせたのが日本の伝統鍼灸である「経絡治療」です。
ぜひとも体験なさってください。ただ刺すだけの鍼とはまったく異なるものです。