珍しく勉強会的なものに参加しました。
ワークで
人の悩みや苦しみってなに?
解決したいことはなに?
という問いがありました。
それに私はまずこう答えたのです。
※指の筋肉が衰えているため悪筆に拍車がかかる今日この頃です
(・ω<) てへぺろ
・自分嫌い病
・マウント行為
・金銭的にむくわれる
どなたもご存知ないかと思いますが、かつてキャッチとして「自分を愛することが幸せへの近道」と書いていました。なんともお花畑なコピーですが、つまりは自分のこと嫌いだと、自分のこと大切にできないと、幸せになんてなれないよ、ということを言いたかったのです。
そして、人が自分disに走る時って困ったことがあってダメポ沼に沈み込んだ時。困ってることから解放されたら、自己否定感は少なくなっていくことでしょう。
鶏が先か卵が先か、自己否定感をなくせば、目の前の問題も霧散する。
自分disダメ、絶対!!
人間やめますか
それとも自分disやめますか
こんな想いでずっとやってきました。結果も出してきました。
が。
答えにダメ出しがだされました。自分嫌い病ってなに?マウントって具体的になに?金銭的に報われるってなに?と。読んだ人にもっとわかりやすく、具体的に、という指示です。
しばし悩みましたが、最終的に私が書いたものは具体的とはほど遠いポエムもどきでして。
では、なぜ文鳥を飼うと戦争はなくなるのか、戦争とはなぜ起きるのか。
元ボクサーのガッツ石松は小動物を飼うことを自分にも家族にも常に課していたそうです。自分が世話をしないと生きられない命の存在を忘れないためです。
人のためになること、その力が自分にはあること、必要とされる存在であると思えるならそれは自尊心となり、他者を貶める必要もなくなり、win-winの関係のユートピアへと近づけることでしょう。
きゃー、恥ずかしい!ポエムよね、ポエム!!
でもこれは、自分で書いてものすごい納得したのです。
自己を尊重できないこと
自分嫌い病
マウント行為
金銭的にむくわれる
これらはすべて、小動物を愛おしむのと同じ気持ちがあれば解決するのではないかと。
愛するから大切にするのではなくて、大切にするから愛する
大切にする、という想いが自分にも他者にも向けられるなら、いらん争いはなくなることでしょう。
はい、もちろんこんなお花畑思考で戦争がなくなるとは思いませんが、少なくともダメポ沼に沈み込んでいるあなたの半径何メートルかは平和になるのではないかと。
その半径がどんどん広がっていって、他の人の半径とも重なって、悩みや不安や痛みや苦しみを覆い尽くしていく。
見果てぬ夢かもしれませんが、ひとつの理想の形としておきたいです。
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