行ってきました、青空鍋会！
生憎と青空とはいかず曇天でしたが、恐れていたほどの寒さではなく、野外鍋を楽しむことができました。
焼き芋！
炭火用コンロ！
熱燗とししゃも！
野外での熱燗とししゃもの破壊力は想像以上で、これは癖になりそうですが。
が。
十二分に楽しめて帰宅したところ、私を待ち受けていたのは「バカじゃねえのか？おまえ！！」という山のようなメールでした（うそ、ほんとは５通だけ）。
その場で酔いも冷め、今朝書いたブログを読み返してみますと、おお、これは確かにおかしい。こんなこと書くつもりじゃなかったのに。
手につきにくいチョコレート・・・・・●
これは３点リーダーじゃないだろ！
そうなんです、そうなんですけどね、これが３点リーダーかどうかではなくて、それを３点リーダーだと思った場合にどうなるか、を書いたつもりだったのですよ。それがいつからかブルボンさん糾弾になってる、ごめんね、ブルボンさん！！
あとに残る「なんで？」「だから？」感、そこなんです。
で。
恐ろしいことに今日初めてきづきました、自分では使わないからわからなかったんですが文字変換で３点リーダーの記号があるんですね。私ですね、３点リーダーを使ってる人っていちいち「．」を何回も入力してるんだと思ってたんですよ（バカ）！また面倒なことを、とか思ってたんですよ！！
だったら尚更不思議なんですが、ただの「．」と「．．．」の使い分けはどうされているのでしょうか。わざわざ「．．．」を選択されるのには意味があるんですよね？
と、ここまで書いて自分でもしつこいなー、と思うのですが、明らかに含みのある使われ方とそうでないものの違いはなんとなくわかります。文字で書くから「．．．」となりますが、これ対面の会話だったら文末にどんなニュアンスが込められるのかな、やっぱ「手につきにくいチョコレート⤴︎ギュッとつまったクレープ⤴︎」となるのかな。「⤴︎」ってほぼイコール「？」ですよね。
我ながらしつこいなー。
が。
３点リーダーをやめたらどうなるか。
行きます、、、
が
行きます！
になったらどうなるか。
いつもどうにも動けなくて困る、という方が習慣として３点リーダーを使っているなら（頻発例です）、それを止めることによって行動に変化が起きるのではないかな、なんです。
「とりあえず」ばっかり使ってる人が意図的にそれを「まず」に変えることによって起きた変化も多数目撃しました。
ブルボンさんには流れ弾となってしまいましたが、使う言葉の癖を変えれば行動パターンも変わる、これだけが言いたいことでした。
そうそう、文末すべてが「⤴︎」だった方、久々にお会いしたら「⤴︎」がなくなってました。新しいステージへと一歩を踏み出されていましたよ。自分を出すことに躊躇がなくなって、言葉のひとつひとつがまっすぐこちらに届くようになってました。
そう、相手に向かって届くように投げる文章の末尾には「．．．」も「⤴︎」も不要ですよ。
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