リハビリ 第3弾
https://connectron.jp/archives/4391
リハビリ 第4弾 ベストな選択
NLPの前提なるものがあります。
https://connectron.jp/tools/nlp
みなさんご存知のように(知らんか)私が一番好きなのは8の「必要な資源は全ての人が既に持っている」です。
四柱推命を使うのは、持って生まれた資源を知るためです。そして、持っているのになぜ使っていないのか、使えなくなってしまったのはなぜか?を探るためです。
人は変わらなくていいのです。使っていないものを使えるようになればいいだけなのです。
というわけで(どういう?)他の前提にはあまり目を向けていませんでした。
過去の選択を悔やむことって誰にでもありますよね。え?ない?うっそー。悔やまない、悔やまない、って無理やり言い聞かせてるんじゃないのー??そんなことしたら、痛みは蓋をされちゃうよ。
私も悔やんだ過去の自慢数では人後に落ちないという自信があります。なんであんな選択しちゃったんだろう、と歯噛みして泣きぬれる夜も。
が、ふと思ったのです。
よりよい選択肢があるということに気づけなかったんじゃなくて、よりよい選択肢を選んだがほうがいい、って知らなかっただけじゃないか?
やらかしてしまったんじゃなくて、間違った選択をしたんじゃなくて、他の選択肢があるってことを知らなかったんじゃなくて。
よりよい選択肢を選んだほうがいい、って知らなかっただけなんじゃない??
知らなかったから、自分が知ってる範囲の中でベストなものを選んだだけなんだ。
だって知らなかったんだもの、仕方ないじゃない。
これがその時々で「ベストな選択をしている」ということか、と感得しました。
痛みを伴う過去の出来事に対して、それにどんなメリットがありますか?とお尋ねしますと、そんなことにメリットなどない、といったんは答えられるのですが、人はメリットがないことは選択しません、デメリットしかないと思われる選択にどんなメリットがありましたか?と突っ込むと、必ず出てきます。
一見メリットなどなさそうな事の底にあるもの、それこそがその時点における「ベストな選択」なのでしょう。
そしてその目的、動機のほとんどは「痛みに蓋をする」です。
痛みの存在に蓋をすることなく、痛みに傷つく自分をヨシヨシできたなら、あとから「あんな選択しなければよかった!」と後悔することなく、本当にベストな選択をすることができることでしょう。
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