出産してよかったのは、子どもの可愛さがわかったことですね。産むまでは苦手でした、子ども、特に赤ちゃん。
どう接していいのかわかりませんでした。
というわけで(どういう?)可愛い赤ちゃんにお会いすることができましたよー。
※おめめパッチリ二重でまつ毛も長くてとても可愛かったのに隠さなくちゃいけなくて残念!
7ヶ月の女の子。
お母さまは独身の頃からコネクトロンにお越しくださって、出会い、結婚を経ての出産です。ご主人様と一緒に献血ルームを訪ねてくださったことも。
妊娠に備えてお身体を整えに、遠方より漢医堂に通っていらっしゃいました。
出産前後は母子ともにとても大変だったそうで、それを乗り越えられた今は育児の慌ただしさも喜びでしかないようです。
お腹の具合が悪いというお子さんの治療に漢医堂に来られたところをお邪魔してきました。
過去にセッション後のアンケートにご協力いただいているのですが、それを読み返していてですね、つくづく「人生ってわらしべ長者だよね」と思いました。
その時々でのお悩み、いろいろありますよね。
私も経験が少ない頃はそのお悩みを目の当たりにして一喜一憂してしまっていたのですが、振り返ってみれば人生なんて川の流れのようなもの、望む流れに乗れる時もあれば、そっちじゃないんだよ!と逆らいながらも不本意な波に流されることもある。
流れに乗って進んでいくことこそが大切なのであって、いえ、大切ではありません(どっちやねん。
たとえ行き止まりになっても、激しい流れに流されそうになっても、「次」は必ずあります。その「次」をどうするか、それを一緒に考えるのが私の仕事かな、と。
これ、やってみようよ。
そっちがダメなら違うことしてみようか?とかご提案をし続けること。
その時々のお気持ちを受け止めながら。
うん、寄り添うって言葉もなんかしっくりこないので、受け止める、ですね。そしてボールを投げ返す。
みなさんとキャッチボールを続けていくことが私の仕事かな。
キャッチボール、させてくださいね。