私なんか、って思ってる人に、いくらその人の素晴らしいとこを訴えたってあまり効果なし。
だってその人は出来てるとこには決して目を向けず、出来ていないとこにしかフォーカスしないのだから。
心当たりのある方も多いかと思いますが、これ、なかなか難しいケースなんですよねー。
自分のいいとこ認めるって、ほんと難しい。
というわけで(どういう?)2020年12月12日のお題です。
バカにされた、って思うというのは、矜恃の反対。誇るものがあるからこそ、バカにされた、って思っちゃう。
第一志望の大学があったという事は、やりたいこと、目指すものがあったという事。それが思ったように果たせなかった悔しさ、そしてその分もがんばらなきゃな、という焦り。
どのお気持ちも高みを目指すものだと思います。だからこそ悔しい。
今日はカードです。
ブロックしているもの:ビリーフ
では、どうするか:許し
得られるもの:神の子
現状(これから):皇帝
自分の人生のハンドルを自分でコントロールして行くこと
いずれも自己評価を高くすることが示されています。という事は、現時点でのそれが低いという事。
低くなってしまったのが受験の失敗であるならば、元々持っていた志にまた火を灯せばいいこと。
でも、それが出来ないのですね。やれと言われてできるなら警察いらんやんね!ですね。
お友達はきっと偏差値のことも他意はなく口にされだけなんでしょうけれど、それがご相談者さんの果たせなかった想いに抵触してしまったんでしょうね。
具体的に何をしたらいいか、目指す方向は違っていたとしても、夢に向かって進むことを励まし合っていた同志だt他ことに変わりはありません。
改めて、これからの思いをお友達に語ってみてはいかがでしょうか。目指すものがあるからこそ、果たせなかったことも辛かったんだよ、と。
そのお気持ち、受け止めてくださると思うのですが。
もしも受け止めてくれなかったとしたら、あなたのお友達としてふさわしい人ではないのでしょうね。
回答です。
友人関係は変化する、というのは同意ですね。双方の成長レベルが異なればそれは仕方のないことです。