終)キクナの呪い

これ↓の続き

https://connectron.jp/2020/12/case/8747/
 

地雷復が出たので、なんか後ろ髪ひいてるものないか、リベンジしたいことないか、とお尋ねしましたところ、○○と即答されました。

○○が思うように出来なかった原因、それは中学生時代のとある出来事でした。

その出来事の”せい”でマーさんはどうなってしまったか?

マ:人を信じられなくなった

私:人を信じることができると、どうなれるか?

マ:社会的になれる

私:社会的になるとはどういうことですか?

マ:友人が増える

この後も、自己開示ができる、真剣な話ができる、リラックスできる等々ポジティブなイメージが続きました。

語彙が豊富でいらっしゃるので、ひとつの思いにいろんな形容詞がついたり、瞬時に言い換えをされたりして惑わされてしまいますが、つまりはマーさんは人を信じることができていなかったのです。

マーさんが自分のリソース全開になれていなかったのは、人を信じることができなかったからです。

それは中学時代のとある出来事、というかその首謀者たちの”せい”なのです。

フルセッションの流れを御覧ください。

フルセッションの流れ

全15工程の5番目まで進めました。

次に進めるならば、人を信じることのメリットとデメリットの統合ですね。

中学生時代の出来事など、人生をかなり進めてしまっています。トランスに入ったら、もっと過去の何かが出てくることでしょう。

キクナの呪いの正体が。

ご自身の傷官辛の特性を活かしていただくこと、出し切れていない不完全燃焼があるがゆえの鬱屈があること、それをわかっていただけたのが成果でしょうか。

次回は「新)キクナの呪い」でお会いしましょうw

 

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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