今日はご予約もなくて時間があるので、ネタの出し切りチャレンジデー(何、それ)として頭に浮かんだネタをいつかブログに書こうって放置っするんじゃなくて、出し切ってしまうこととします。
ネタの出し切り その2
1:お客来ないの地獄
2:厳しいなかでも店を続ける理由
3:動詞を動作に
コロナ禍の苦境、飲食業サービス業の方はほんと大変ですね(私も一応対面サービス業なので困るのは困っている。
クラスタの発生源とされてしまった新地、大変さはきっと想像を上回ることでしょう。
大阪は新地のクラブママさんです。
記事を読んでこの部分が引っかかりました。
2:厳しいなかでも店を続ける理由
インタビュアーの問いかけ、「厳しいなかでも店を続ける理由は何ですか?」に対してママさんはこう答えらえています。
政財界多くの方々を迎え、その人がもっと頑張れるようにするのが仕事だと思って、全力で接客してきました。すてきな人たちに出会える、大好きな仕事。生まれ変わってもこの仕事がしたい。
実はクラブという場にこのような機能があるという認識は無かったのですが、このママさんはご自分の仕事について実に的確に表現されてるなー、と感心したのです。
このお店に来て、ママさんの接客を受けて、「よし、これで明日も頑張れる!」と思えた政財界の方々がいらっしゃったということなのでしょう。
人のためになりたい、人を喜ばせたい、そういう動機でお仕事をされてる方は多いですが、ほんの数文字増やすことによってものすごく具体的になって説得力を増し、自分自身の意識もより強固なものになるのでは、と感じた次第です。
3:動詞を動作に
この1年ほど、これまで縁のなかったビジネス系の書籍を山と読んでたどり着いた結論。
どれも同じ。
物の見事に金太郎飴。どっかで見聞きしたものばかり。つまり真理は一つで、それを手変え品変えリリースしているということ。
つまり。
何が、ではなくて、誰からか、が実に露骨が世界。
「動詞を動作に」ということもありとあらゆるところで言われていることです。
例)
・「頑張る」は動詞
・「頑張って毎日筋トレを1時間する」は動作
占いとかスピ系のセッションで終わった後に「だから?」感を生じてしまうのは、アドバイスが動詞で終わっているからではないかと思います。
だからコネクトロンでは、すごく具体的なご提案をさせていただいています。
何をすることが仕事を「頑張る」ことになるのか。
何をすれば「頑張った」と思えるのか。
人のために、という尊い思いは、具体的に何をすることになるのか。
具体的にすることによって、お仕事の方向性などのモヤモヤは消えていくのではないかと思われ。
もちろん、お悩みの整理整頓させていただきますよ。