働きアリの法則ってありますやん。
よく働くアリと、普通に働くアリと、サボってばかりのアリの割合は 2:6:2 だっていうの。
自分が働く側だとしたら、サボってるアリの存在は許しがたいものでしょうね。
いえ、許せます(どっちやねん。
働くアリしか存在を許されないとしたら、ケガなどで働けなくなった場合、そのアリは生きていられなくなるということですから。
アリを人間に置き換えてもよし。
福祉の問題になっちゃいますね。
2021年01月06日のお題です。
社内ニート!初めて聞きました、この言葉。仕事をしない、仕事ができない、それゆえに上司や周囲からも存在が黙殺されている状態のようです。
紙面では、同僚のせいで仕事が増えた、迷惑を被った、などとは書かれていません。むしろ気の毒だと。イライラすることに罪悪感をお持ちのようです。
道具を使わなければこう言う
いい人をしてるつもりもないだろうけど、もっとボヤいたらええんちゃう?気の毒だ、って思う気持ちと、仕事もできんくせに!ってとこに板挟みになってるんやろ。
今日はカードです。
ブロックしているもの「復讐」
では、どうするか「コミュニケーション」
得られるもの「神の子」
現状「悪魔」
やはりネックになっているのは職場での積もり積もった不満、特に評価面での。
それはもちろん表だって出すことはできていません。
自分を責めるのは簡単です、自分の本音と向き合うことが「コミュニケーション」カードの意味するところです。
そうすれば、やるべきことが明白になるのでは?
しかし「悪魔」カードは成果を求めていないことの現れですので、アクションを起こすことよりも、ま、ええか、というぬるま湯状態が心地よいといういこと。
だとすれば、自己嫌悪になるとこだけが問題ですから、思いっきりぼやきマシーンとなられたらいいかと思います。
上司も件の同僚さんも、ぼやきたい相手には事欠かないはず。
回答です。
ああ、ランニングね、回答者が回答者ですものね、ランニングのことは全くスルーしていました。本腰入れてやってみるってのもアリですね。