TODAY'S CONTENTS
1:「JIN」にはまりました
2:100年前のスペイン風邪
3:柴葛解肌湯
4:健康管理に脉診を
1:「JIN」にはまりました
年末年始、Tverで「JIN-仁」が放映されていて、全話を一気にみましたよ!
Tverで再放送されるのって、出演してる役者さんの新しいドラマがあるタイミングのことが多いですが、ひょっとしてコロナ騒ぎを狙ったのかもしれません。
こんな記事がありました。
【 #JIN仁 】 #村上もとかさん漫画原作
— show#1 (@show10229) May 9, 2020
タイムリーでスリリング、そして希望を与える
| テレビ – 東洋経済オンライン https://t.co/ikla4KS5mf
仁がコレラと戦う姿に現在のコロナを連想した人は多いことでしょう。
2:100年前のスペイン風邪
約100年前の「日常」は2021年と同じだった。
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) February 9, 2021
スペイン風邪の流行でマスク姿の女学生たちの写真がカラー化。
「歴史は繰り返す」と話題になっています。https://t.co/qvvFapTDjj
スペイン風邪という言葉を耳にされたことはありますか?
1918年から1920年にかけて世界的に大流行したA型インフルエンザです。日本でも2300万人が罹患し、38万人が死亡したと言われています。
3:柴葛解肌湯(さいかつげきとう)
日本でこのスペイン風邪の流行の防波堤になったのが「柴葛解肌湯」というお薬。
「仁」にも登場した江戸末期の漢方医「浅田宗伯(浅田飴の浅田さんです)」の弟子、木村博明が柴葛解肌湯を処方し多くの人を救ったと言われています。
この柴葛解肌湯がコロナ様症状(すんごいボカした表現)にも有効なのではないかと。
最近はこの3つを持ち歩いていて、嫌な気配がしたら速攻で服用してます。
↓小太郎漢方の柴葛解肌湯説明ページ
https://www.kotaro.co.jp/kampo/explain/saikatsugeki-exp.html
4:健康管理に脉診を
速攻で服用っていつ・どんだけ飲むんや?と疑問ですよね、もちろん脉を見て判断します。
コロナでまだまだ不安をかき立てられる日々、脉をみて健康管理に役立ててください。
ということで(どういう?)「ゼロから始める経絡治療」はご希望の日時に開催させて頂いてます。ご興味ある方、どうぞお声かけくださいませ。