相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20210524-OYT8T50094/
・70代男性、独身
・今まで夢中で恋をする経験がない
・3年前にがんで入院、数ヶ月で退院
・2年前、通院時に地元のハーフマラソンのTシャツを着ていた
・注射を担当してくれた看護師さんがTシャツに気づき、今度一緒に走りましょうね、と言ってくれた
・数ヶ月待っていたが、いつも一言二言ですぐに離れてしまう
・思い切って「付き合ってください」と書いた手紙を渡したが返されてしまった
・誰にも相談できず、天に祈るのみ
今日はサイコロです、コロリン♪
沢雷随の初爻
官有渝/貞吉/出門交有功
勤め先が変わる、正しくしていれば吉、門を出て広く交際をすることが有効
転職などにいいとされる爻ですね。
相談者さんは何を変えるべきか、思いを寄せる相手でしょう。
ここでは書きませんでしたが、相談文の原文では病気の回復過程の記述文字数が多かったのですよ。それがちょっと引っかかりまして。
相談者さんが訴えたかったのは、病気を乗り越えたことなのかな、と。
病気の回復にランニングが役に立った、そのことに目を止めてくれた看護師さんにぞっこんとなってしまった。
恋をすることがなかったということは、気持ちを動かされることがなかった、感じることのセンサーがいまいち働いてなかったのでしょう。
それが病気を乗り越えたことによって、これまでは感じなかったものを感じられるようになった。
それがたまたま看護師さんに向けられた。
走ることをきっかけとして。
初めての気持ちの動きはメリット、デメリットともにあったことでしょう。
感じられるようになったことをありがたいと思い、次の機会につなげていかれたらいいと思います。
祝!恋デビュー!!
回答です。
んー、どうもこの回答者さんとはソリが合わない。
なに真に受けとんや!ってのはボケとツッコミの関係性がある中でしか言うたらあかんやん。
事務所にいると営業の方が時々やって来られます。情報誌の営業さんが来られました。営業電話は瞬殺しますが、対面の営業さんとは(会話が何かの役に立つかと思って)なるべく話すようにしているのです。
情報誌に無料掲載、サイトにも載せてくれると。美味しい話には罠がある、その罠とは新聞の購読でした。
みなさんご存知のように(知らんか)新聞は好きなので購読するに抵抗はないのですけど、でも嫌いな新聞もあります。
この新聞、巨人軍が好きな人のものというイメージがあったのですけど。
ど。
そう、これにはキラーコンテンツ「人生案内」があるではないですか!このためだけに購読したいと思ったこともありました。
人生案内を読みたいから購読しますわ、と契約。今に至ります。
またもや半額です