TODAY'S CONTENTS
1:アンケート
2:引っ越しか転職か
3:ちっちゃいちゃん
4:まとめ
1:アンケート
30代女性さま(仮称:純喫茶さん)、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます!
1:今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか?
モヤモヤした日々から次に進みたかったからです。
進みたい気持ちはあっても、具体的に何をしたらいいのか、何をしたいのか、心からこれだ!と思うことを見つけられずにいました。
このモヤモヤを解決するにはコネクトロンさんにお願いするしかないと思いました。
2:問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか?(心療内科、占いなど)
ありません。
何度もお世話になっていて、セッションを受ける度に前に進めています。
毎回なぜそうなったのかの原因と一歩先を示してくださいます。
コネクトロンさん以外は思い浮かびませんでした。
3:セッションを受けることに不安はありましたか?
今までのセッションで言葉が出てこず、頭が真っ白になることが多々あって、今回もそうならないか不安でした(日常会話でもよくあります)。
悩みの一つでもあったので、今回のセッションでその原因と解決策も見つけられたらという思いもありました。
4:セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか?
見つかりました。
そことそこが繋がるのかという驚きと、やっぱりそうかという納得とがありました。
5:セッションは問題解決のお役にたちましたか?
なりました!
気持ちに蓋をすることで、何が起きるのか実感体感できました。
言葉にするって大切ですね。気持ちの整理もできました。
6:コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか?
私がそうなのですが、諦め癖がついてる方、自分のせいにしがちな方に特におすすめしたいです。
それが自分の思い込みや、他者からの刷り込みが大きいと気付けるだけでも、今よりは楽に動けますよ。
7:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?同じ悩みを持たれる方がブログを読んで救われたということがたいへん多いので、ご検討いただけると幸いです。
はい。お役に立てれば幸いです。
2:引っ越しか転職か
提示されたお題は「引っ越しか、転職か」でした。
日々の滞りを解消するため動きたい、そのための引っ越しか転職か、でした。
結果、引っ越しも転職も必要ありませんでした。
*
言葉が出てきにくいというお悩みをお持ちでした。
いえ、持っていません(どっちやねん。
それはそれは豊な語彙をお持ちなんですよ!今回久々にお会いしましたが、さらに磨きがかかっていました。ほえ〜って聞き惚れちゃうくらい。
こんだけ的確な表現できるのに、なんで出てこないんだろ、と不思議でした。
いえ、不思議ではありません(どっちやry。
違和感はあったのですよ、あまりにまとまりすぎている、セリフみたいだ。
つまり。
言葉に感情が乗っかっていない。なので本当の気持ちを出すべき時に詰まってしまうのです。
純喫茶さんの豊富な語彙の源はお母様でした。
いえ、お母様ではありません(どっちやねん!!
お母様は純喫茶さんが小さい時、それはそれは熱心に絵本の読み聞かせをしてくださったそうなのですよ。
本を読む子にせなあかん!という明確な意思をお持ちだったそう。
しかしお母様自身は読書に熱心な方ではありませんでした。
家庭でインプットされた様々な縛りについては過去のセッションでも取り扱っていましたが、今回この読み聞かせのことを初めてお聞かせいただいて出てきたものがありました。
それは。
お母様が褒めた子のマネをしてしまう
でした。
3:ちっちゃいちゃん
お母様は純喫茶さんのことをdisりこそすれ、褒めてはくれません。
○○ちゃんはよくできるねー、それに引き換え純喫茶は
よその子は褒めて我が娘はdisる、これがデフォルトです。
お母さんに褒めてもらうにはどうすればいいか。
幼い純喫茶ちゃんがとった手段、それは「お母さんが褒めた子の真似をする」でした。
純喫茶ちゃんの脳内データベースにはお母さんが褒めた子の言動データが蓄積されていきました。それがまた豊富な語彙の元にもなったのでしょう。
何か喋らなくてはいけない機会がやってきたとします、純喫茶さんの脳内データベースが検索されます、そうだ、こういう時に○○ちゃんはこんな風に返してた、使えるデータを発見します、そしてそれが純喫茶さんの口から発せられます。
検索したデータはその場に応じて適宜アレンジされ、抜かりなく自分の言葉として発せられます。
瞬時に!
すごいな、おい!!
慎重に作り上げられた言葉ですから、破綻がないのです。見事なのです。
しかし。
自分の本当の気持ちにフィットするデータがない場合は困ります。使えるテンプレがないのです。そこで詰まります。
テンプレに適当に放り込める会話はうまくできるです。
でも。
本音のほんとの自分を表す言葉は自分以外の人の言葉のデータベースにはないのです。
当たり前です。
自分の思いや好き嫌いをちゃんと出せていないことが様々な滞りの根っことなっていました。
使う言葉、持てる言葉はその人を表します。純喫茶さんの潤沢な語彙、それは純喫茶さんの感性そのもの。借り物の言葉ではなくご自身の言葉を発することによって、周囲の方々には純喫茶さんの魅力がさらに伝わっていくことでしょう。
誰かの真似っこをしてでもお母さんに褒めて欲しかったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ
4:まとめ
引っ越しか転職したい
↑
日常に滞りがある
↑
言葉に詰まる
↑
脳内データベース検索
↑
母が褒めた子の真似をする
↑
母が褒めてくれなかった
風が吹けば桶屋が儲かる、吹いた風は「お母さんが褒めてくれない」で、儲かった桶屋は「引っ越しか転職をしたい」でした。
この一連の流れを納得していただけるように明らかにするのがコネクトロンのセッションです。
問題の原因を特定し、踏み出していただける具体的な一歩を提案させていただきます。