石井裕之にはまっていたのは私の黒歴史でありまして。
いえ、黒歴史ではありません(どっちやねん。
間違いなく石井氏によって私は救われたのです。
氏によってNLPを知り、氏によってお尻を叩かれ歩を進めることができた時期があったのは紛うことなき事実です。
どんな事情があったのか知らんが、なんか急いで姿を隠す感を指摘されるような状況は残念なことです。
これが自己啓発ビジネス系のあやういとこだけど、浅田すぐるさんが石井推しだったと知ったときの驚きよ!
そうかー、石井氏に費やした時間とお金は無駄じゃなかったんだな。
いえ、浅田さんの推しがなくても無駄じゃなかったですよ、だって石井氏が私をNLPにつなげてくれたのだし、最初の一歩を踏み出すためにお尻を叩いてもらえたのだから(mixiで無料リーディングのコミュを作ったこと。
石井氏の教材で一番タメになったこと、とあるクライアントさんの事例。
DV夫にお悩みの女性、生活費はいれてくれないし、暴力やらなんやらあるし、どうしよう、と。
生活費いれてくれないんですよ、お金ないんですよ。現時点で困ってるんですよ。
別れたら?という提言に
わかれてどうやって食って行くんですか!と。
これ、頭おかしいのわかります?
現時点でお金いれてくれてないんですよ。
お金ないんですよ。
一緒にいるメリットないんですよ。
でも。
別れられない、別れたら食っていけない、と思っているんです。
生活費は入れてくれない、暴力はふるう、そんな夫とはさっさと別れてしまったほうが福祉的にも経済面でのメリットがあるじゃないですか。
それがわからない。
なんせ別れられない、と思いこんでしまっている。
問題は夫と別れられないこと、執着してしまっていること。
お金がないことではない。
つまり、自分には稼ぐことができない、とうビリーフがあるのです。
男に寄りかかるしか食っていく手段はない、と思いこんでしまっている。
自分の可能性にものすごい制限かけてしまっている。
自分がもつビリーフの通りに世界は展開されます。
稼げない、と思っていたら、稼げないような環境を作り出してしまします。
それは、稼ぐ力がない、とはまったく別物です。
稼ぐ力がないと思っている、と、稼ぐ力がない、とは別物です。
嫌われていると思っている、と、嫌われている、は別物です。
あなたが「思っているだけ」なのです。
思っているだけ、それがビリーフです。
何が
いつ
どんな
ビリーフをあなたにインプットしたのか
それによって
どんな”ねばならない”や
”どうせ””でも””だって”がインプットされてしまったのか
そのことによって現状どんな困った事態となってしまっているのか
その因果をほどくお手伝いをさせていただきます。