相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20210731-OYT8T50040/
・40代女性、義母(70代後半一人暮らし)に月4万送金している
・義父が他界した後、義母が貯金を使い果たしたため
・夫には姉がいるけど、子どもにお金がかかるという理由で1円も出さない
・うちも状況は同じだができる範囲で援助を続けてきた
・義母と義姉には結婚当初からイヤなことをされ援助にも感謝無し
・夫が2人を叱ってくれて謝罪はあったけど、年賀状に「いつもありがとうございます」とあるだけ
・子どもが大学進学を希望するので義母への送金分を貯金にまわしたい
・私が我慢すればいいのだろうけど、子どもに迷惑をかける義母と1円も出さない義姉が憎い
夫はもう許してしまっている、って夫さんがイヤなことされたわけじゃないですやんね。
人格者な知人が、結婚した当初に姑から言われたことは死ぬまで忘れられないって言うのを聞いて、なんつか、嫁と姑という関係は殊更トゲトゲするものを生み出すものなのかなと思ったり。
ひとりっ子の私にわからないのが、兄弟姉妹間で背負うものの配分基準が理不尽なこと。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「怖れ」
・では、どうするか「真実」
・得られるもの「豊さ」
・現状「審判の逆位置」
怖れとは、真実に向き合わないことで生まれる感情。
幽霊の正体見たり、枯れ尾花
幽霊じゃない、ススキなんだ、ってわかれば怖くなくなるのです。
では相談者さんが向き合わなくてはいけないものは何か。
夫さんでは。
義母さんを援助するという夫さんの気持ちを受け入れて家計のやりくりをされてこられたことと思います。
限られた予算、その配分を見直す作業を夫さんと一緒にやるべき時なのではないでしょうか。
1円も出さないという義姉さんとの付き合い方の見直しも必要でしょうし。
義母さんの息子という役割が相談者さんの夫という役割よりも強いようであれば、それこそが見直すべき箇所でしょう。
回答です。
おおー、大日向先生的はそこまで見直すべき状況のように感じられるのですね。
滝詣連続354日目(2021/08/01現在)
新幹線の高架下に男の子が10人くらい。水遊びかしら?とおもったらスケボーの練習だった。半分くらいはボードが新品。わかりやすーい。河原の水浴びとボードの練習いったりきたり。夏休みっぽくてイイね!