相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20210819-OYT8T50061/
・50代男性会社員、再婚
・不倫が発覚、やり直そうとしたら今度は妻が不倫
・現在20代前半の娘が、お母さんがこうなったのもお父さんのせいだ、と妻と一緒に出て行き離婚
・娘の学費は私が負担、支払い時に2回ほど食事したもののその後会えず
・私にも出会いがあり2年前に再婚
・娘とは2年間連絡をとっていなかったが赤ん坊の画像が届いた
・連絡すると、結婚して子供が生まれた、と。涙があふれた
・思春期に両親の不倫に巻き込まれかわいそうなことをした
・幼い時からもう一度やり直したい気持ちでいっぱい
んー、娘さん、よくぞ結婚に絶望せずにちゃんと結婚されましたね。
親がこうだと(どう?)子もやらかす事例が大変多いのですが、足元をしっかりと見つめてご自分をきちんと幸せに繋げられた。
えらいぞ!!
今朝のカラーバス効果
もう一度やり直したい気持ち、というのは相談者さんの感情です。
やらかしてしまったことへの罪悪感、悔恨。
それは誰にもどうにもできない。
例え娘さんが許してくれたとしても。
背負い続けるしかないものなのではないでしょうか。
もちろん、同じ過ちは二度と犯してはならない。
自分も自分が不幸にしてしまった人も、幸せにならなくてはならない。
幸せになることが最大の復讐と言われるのと同じで(同じだよ!)、幸せになることが最大の罪滅ぼしではないでしょうか。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「自立」
・では、どうするか「手放す」
・得られるもの「喜び」
・現在「世界」
相談者さんには女性が必要。
弱った時に女性につい救いを求めてしまう。
婚姻関係以外に求めちゃうのって、夫や父としての何かを背負いきれなくなった時では。
つい
うっかり
本気じゃなかった
等々
ご自分の弱さ、脆さを自覚すること。
責めるのではなく。
弱くなってしまったのはなぜか?
強くなるだけのものを貰えていなかったからでは?
その弱さは魅力ともなっているのでしょう。
Lovable
自分の弱さも、またそれが長所となっていることも認めて、徒らに罪悪感に後がみを引っ張られるのではなく、関わる人全てが幸せになるにはどうすればいいか、そっちにシフトされてはいかがでしょうか。
くれぐれも娘さんにグズグズ言わないように。
回答です。
おぉ!美しいまとめ方だ!!
滝詣連続373日目(2021/08/20現在)
ゴミ収集日の楽しい光景。まずカラスがゴミ袋を食い破り骨付き肉など大物を引っ張り出す。次に鳩が袋の穴に首を突っ込み自分のサイズに相応しいものをつまみだす。最後スズメ、袋の外にこぼれた破片状のものをつついて味わう。食物連鎖(違)