60代の女性。「仕事の鬼」だった主人は定年直前に突然、ある難病を発症しました。その後はコロナ禍もあり、自宅にずっといるので困っています。
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20211111-OYT8T50092/
ただの同居人と考えて、私は私の人生を楽しもうと思いますが、さらに重い病気になられても困ります。どう接したらいいのでしょうか。(兵庫・C子)
難病ってどんな病気なんでしょう。病気のせいでゴロゴロせざるを得ないということはないのでしょうか。
夫婦は老後に縁側で一緒にお茶をすするためにそれまでの我慢があると言いますが、相談者さん、老後という時期にはまだ早いですから、ということは我慢の季節ということなのですかね。
今日はサイコロです、コロリン♪
天地否の上爻
傾否/先否後喜
争いが終わりに近づく、問題はあったが結果的に喜ばしいこととなる
今後を示す之卦は沢地翠、思い通りに集えなくても気にすんな。
夫さんとは相談者さんが望むような関係とはならなさそうです。
ではどうすればいいかの互卦は風山漸、焦らずゆっくり進め、です。
仕事の鬼であった夫さんとは、これまでは接する時間も少なかったのでは?
病気が幸い(?)して共に過ごせる時間は増えたでしょうけれど、如何せん夫さんは病気。
そして馬車馬のように働いていた状況から不本意に脱却して、夫さんもまだペースが掴めていないことでしょう。
ご病気が悪化するかも、という心配はもっともですが、自分一人で楽しむしかないという結論は早急かも。
10年後か20年後に縁側で一緒にお茶をすするために、今しばらくご辛抱を。
これまでの数十年を取り戻すつもりで。
回答です。
夫さんにいろいろしてあげたいんじゃないかな、とも思いました。それを思ったように受け取ってもらえなくて寂しいですよね。
丶(・ω・`) ヨシヨシ
滝詣連続457日目(2021/11/12分)
こんな真っ暗なのに上から降りてくる人がいた。足元見えないと思うんだけど。