40代の女性。離婚後、母ひとり子ひとりで暮らしてきました。娘は手に職をつけられる資格を大学卒業後に取得できる見込みになり、一安心。なりふり構わず働いてきた私ですが、気になる男性と出会い、人生を共にするのもいいかなと思い始めました。
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20211225-OYT8T50025/
それとも思いきって彼との人生を選ぶべきでしょうか。(群馬・B子)
恋愛には発展した、その上「彼との人生」というのは結婚ということでしょうか。
手垢のつきまくった言葉ですが、恋愛と結婚は違います。結婚には家とお金の問題を切り離せません。
彼氏さんはお金に不自由していない、相談者さんが養う必要はない、逆に相談者さんに困ったことがあった場合、彼氏さんがどれだけ頼りになるのか。
その辺の現実的なことを一切抜きにして、単に話があって楽しいという部分にだけフォーカスするのであるなら、話が合うということをメリットとして関係を選択されたらいいのではないかと。
カルチャーセンターで一番不倫度が高いのが俳句の講座なんですって。文芸という非日常の場では日常を語らなくていいから、いいとこしか目に入らないのでしょうね。
生活とは別だから。
今日はサイコロです。
山風蠱の3爻
幹父之蠱/小有悔/无大咎
父の腐敗を子が正すこととなる、やりすぎとなるやもしらんが、そう困ったことにはならない
相談者さんのしっかり度と彼さんのふわふわ度がぶつかるかも。
そこをいかに割り切れるか、がポイントです。
たまに会って楽しい人と、ひとつ屋根の下で生活という現実を共にできるかどうか。
彼さんのふわふわが相談者さんに必要なのでしょう、頑張る現実から目をそらすために。
それを納得して選択されればいいのではないかと。
頑張ってきたご褒美として。
回答です。
あら、その先って結婚ってことじゃないのか。恋愛感情のその先って一体なんなの?
滝詣連続501日目(2021/12/26現在)
結構な数の人が降りてきた。こんな暗くなるまでどこで何しとんや。
12月29日(水)は無料デー 11:00〜19:00
セッション後の経過報告などにもご利用ください♪