50代のパート主婦。父がギャンブル好きで夫婦げんかが絶えない家に育ち、母は私の結婚前に急死しました。私は結婚後に家を出て連絡を絶っていましたが、その父から二十数年ぶりに連絡があり、金を無心してきました。
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こんな親に、一生懸命ためてきたお金を渡すのは腹立たしいです。今後、関わらずに済む方法を教えてください。
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220628-OYT8T50106/
心中お察しいたします。
これ、警察案件じゃないですか?弁護士に相談されてみては。
すでに渡されたという20万も取り返したいですね!
今日はカードです。
・ブロックしているもの「執着」
・では、どうするか「信頼」
・得られるもの「恵まれた才能」
・現状「法皇の逆位置」
育った環境では与えられなかったもの、それをご自身の力で獲得されています。素晴らしい。
ご家庭が現在の安定した状態になるには、親を反面教師としただけではなく、ご自身のいろんな才能が発揮されていたことでしょうね。
新聞にお悩みを寄せられるということは、他には相談されていないということでしょうか?
事が起きてからでは遅いですから、やはりしかるべき専門家を頼りましょう。
そしてご家族はもちろん、親しいご近所さんなどにも布石を打っておくべき。
秘密裏に事を運ぼうとすると付け込まれます。
相手は親ではなく、タチの悪い恐喝者です。
法の専門家とは解決できない家族の問題を仕切ってくれるプロですよ。
一刻も早く安心できる日々を取り戻されますように。
回答は藤原智美(作家)さん。
そのためには、知恵が必要です。自治体の法律相談やネットで、関連する知識を仕入れて、作戦を組み立てましょう。それがあなたの後ろ盾になります。
同級生から久々に連絡がくるのってマルチの勧誘か選挙のお願いなことが多いですが、親族の場合もおねだりなのですね。
滝詣連続686日目(2022/06/29現在)
背中に「the river is danger」と書かれたTシャツを着た少年が。このメッセージには一体どんな意味があるのか。少年は何を訴えたくてこれを着ているのか。妄想がとまらない。