TODAY'S CONTENTS
1:好きなものがある人編
2:好きなものがない人編
3:メルカリxアパレル販売のaiさんご紹介
4:商売上手は親バカなり
5:いわばお洋服の恩返し?
1:好きなものがある人編
みなさんご存知のように(知らんか)コネクトロンのサイトにたどり着いてくださる検索ワードに「自分嫌い」があります。
自分が嫌い、そんなお悩みを扱うことが少なからず。
この「自分嫌い」には類似品がありまして、それは「何が好きかわからない」なのです。
何が好きかわからない、つまり、好きなものがない、「好き」という感覚がわからない、そういう方が自分自身を「好き」でいるのは簡単ではないようなのです。
かつての私は重症の「自分嫌い」病でしたが、幸いにも好きなものはありました。
好きなもの、昨今流行りの言い方をするならば「推し」、推しの力は偉大です。
「推し」の尊さよ
推しを語るとき、脳内に否定的なワードは存在しません。その幸福感を自分に行き渡せれば「自分嫌い」は薄まっていくのです。
そういうことをそのまんま書いてるのがこちら。
ドリアン助川さんは、自分を好きになれないというご相談に「自分の周りを好きなものでいっぱいにしてください」と回答されてます。
2:好きなものがない人編
では、好きなものがない人はどうすれば「自分嫌い」から脱却できるのか。
140字以内で答えなさい!ちゃんと考えるまでスクロールしちゃダメだお!!
↓
↓
↓
↓
↓
Thinking time
↓
↓
↓
↓
↓
Thinking time
↓
↓
↓
↓
↓
回答例
愛しているから世話をするのではなく、
世話をするから愛せるようになる
愛してしまう
みなさんご承知の大前提です(世話のやけるダメ男が愛おしくなり、犠牲モードまっしぐらになるのは避けましょうね)。
これもよくご紹介しているエピソード、元プロボクサーのガッツ石松さん、子どもさんにハムスターや小鳥など小動物を飼うことを勧めていたそうです。
自分が世話をしないと生きられない存在がいるということ、それを忘れないように、って。
お世話が必要なか弱き存在のためには、自分のことこそ大切にしないといけないですよね。
3:メルカリxアパレル販売のaiさんご紹介
購買者としてメルカリを利用されてる方、多いでしょう。それと同じく出品者としても。そして、それをビジネスとされる方も増えてきているようです。
それに伴ってビジネスのアドバイスの需要も増えてきます。
全Twitterの皆様に自慢させてください!
— ai 👀メルカリ×アパレル販売 (@ai_wawawanote) November 11, 2021
メルカリで洋服出品ほとんどしたことない生徒さんに、撮影方法をとことん教えたら劇的ビフォーアフターになりました😳
撮影場所選びから服の置き方まで全部教えたらこれだけ変われる👏しゅごい pic.twitter.com/kI18f4FqdF
大切なお洋服を気に入って頂ける方の元へ、そして大好きな洋服に囲まれてアパレルで起業をしたい全ての方の力になれるように、2つの想いを込めて講座を作りました。
大切なお洋服、大好きな洋服、この2つのフレーズにシビれた!!
4:商売上手は親バカなり
ちょっと前にaiさんが動画の配布をされてたんですよ。
販売者向けに「商品をいかにステキに撮影するか」という内容のようで、販売者じゃない私には関係ないものでしょうけれどどんな内容なのか気になったのですよ。
私も欲しいなー、見たいなー、と指をくわえていたら見せていただくことができまして(aiさん、いい人!!
それ見てたまげました。動画にあふれていたのは商品への愛情。
商品っていわば自分の子ども、ウチの子こんなにカワイイんだよ、どう?着たくなるでしょ?と親バカ全開です。
ウチの子を「こんなにカワイイ」と思ってもらえるように、あの手この手が尽くされていました。
それはそれは大切に扱われているのです。
要らぬシワが入らぬように、邪魔な陰が映り込まないように。
髪ボサボサだった女の子がおめかしして見違える感じとでも言いましょうか。
ほーら、ウチの子こんなに素敵なんだよ、と。
売らんかなではなく、お洋服への愛情が炸裂していました。
その動画を見て猛省したのです、私は自分の洋服こんなに大切に扱ってないな、と。
5:いわばお洋服の恩返し?
大好きなものだから大切に扱うのは当たり前、大好きじゃなくても大切に扱うことで大好きになっていく。
丁寧にアイロンをかけてメンテナンスしたお洋服を身につけたなら、それをまとっている自分のことも愛おしくなるのではないでしょうか。
しわくちゃではないお洋服を着ることは、プレゼントにキレイなラッピングをするようなもの。
シワシワのワンピースときちっとアイロンかけされたワンピースでは、身にまとった時の気持ちが絶対に違います。
背筋が伸びませんか?
着たところ、鏡に写してみたくはなりませんか?
人は鏡に映るときに一番いい顔をするそうです(だから自撮りがいいんですよね)。
素敵なお洋服で、いいお顔をして、それが自分のセルフイメージのデフォになったなら。
何段階もステージアップした自分、それは大切に扱ってもらったお洋服の恩返しかもしれませんよ。
お洋服を大切にすることで「自分大好き」に近づいていける、なんて楽チンなこと💕