50代の女性。ある格闘技選手のファンで、同選手の試合は現地で観戦しています。同選手がユーチューブで配信する動画も楽しみに見ていて、欠かさず内容にコメントをしてきました。
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私は今まで、ファンへの感謝を忘れない、同選手の誠実な人柄に魅力を感じ、応援し続けてきました。それなのに非情にもコメントを削除されて、とても悲しいです。喪失感があり、今後どうしたらいいのか分かりません。(宮城・B子)
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20220926-OYT8T50160/
まいど!コネクトロン番頭のジャミラウサギ、通称ジャミたんやで。
んー、実際に書かれたコメントを読んでみんことには何とも言われへんけど、せっかく応援しとるのに削除されるんは悲しいわなあ。
件の格闘技選手はんがどんだけのファンを持つ人なのかわからんけど、1対1の関係ではないんやからファンからの全ての声に応えるいうんは難しいわな。
例えばファンクラブなんかは、お金を払って応えてもらう権利を買うわけや。
いくら払うもん払っとっても、過剰な見返りを求めるファンは好ましく思ってもらわれへんわな。
ほんま見てみんとわからんけど、相談者さんのコールが格闘技選手はん側にとっては運営上望ましいものやなかったんかもしれんな。ちょっと警戒心を発動させるような。
なんせカードに聞いてみるわ。
・ブロックしているもの「隠れた自己」
・では、どうするか「手放す」
・得られるもの「恵まれた才能」
・現状「クルマサカオウム、もとい、戦車の逆位置」
スターなるものが昭和の時代にはあったんや。
手が届かない仰ぎ見る存在、スターとつながれる手段は応援することや。
でもな、応援するだけではおられへんようになるんやな。なんか手が届きそうな、伸ばした手を握り返してもらえそうに思うてまうんやな。
でも、スターがそれやってもうたら、他のファンは離れてまうわな。
誰かひとりを特別扱いすることはでけへんねん。
コメントがわざわざ削除されるいうんはよほどのことやろう。
相談者さんが思ってる以上に、相手は慎重やったいうことやないかな。それは逆に、ファンを大切にしとるいうことやで。
ほとぼりが冷めるまでは、黙って見守るぐらいにしとかれたらどないでっか。
回答はいしいしんじ(作家)さんや。
ファンのすべきは「いいね」を待つことじゃない。試合に足を運び、一心に喝采をおくり、笑い、泣き、「いつまでも応援しています」と声をからして叫ぶことだ。見返りなど求めず、ひたすら輝かしい勝利を祈るのが、真のファンの 矜持きょうじ ではないだろうか。
おお、仏のいしいセンセが意外にキッパリと。確かになー、SNSでも距離感見誤ってブロックされてまうってことありがちやしな。
#事務所の鳥
— ヨシヨシする人ヨシヨシスト今庄@心と身体の不安解消/神戸元町コネクトロン (@connectronkobe) September 27, 2022
09:IKEAの鳥トレイ
IKEAの折込広告の写真見て、これ欲しい、とブログに書いたら翌日にブログ読者のかたが贈ってくださったという。欲しいものは欲しいと言えばいいことあるよ!#マチカドホケン室 10/1オープンです#会社やすめない#学校行きたくない#家に帰りたくない#神戸#元町#コネクトロン pic.twitter.com/PTBcM4uvOf