40代の女性。小学1年の娘が、3歳の頃から幼稚園や小学校では全く話せません。話しかけられても、下を向きます。友だちとのコミュニケーションは、首を振ってやり取りしています。場面かんもくと診断されています。
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病院の医師に「わりと話し始める子がいる」と処方された薬を約1年飲んでいますが、変化はありません。家族では、話すことへのプレッシャーをかけないように心がけています。対応は合っているのか、これからどう支援していけばよいのか。アドバイスをお願いします。(茨城・C子)
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20221025-OYT8T50095/
嫌やなー、これお答えするのめっちゃ嫌やなー。
病名がつくとはどういうことか、という何年もはっきりとした結論を出せずにいること、それに触れざるを得ないお題なので。
病名がついて安心できた方もいらっしゃるだろうし。
病名がおいといて(おくんかい)、吃音を始め発声にトラブルがあるケースって言いたいことが言えなかったという、まさに喉に栓があることが原因であることが非常に多く。
その栓の正体がわかって、それを取っ払ったらトラブルは影を潜めるという。
もちろん長期間にわたって発声していないと、喉の筋肉が衰えてしまっているのでリハビリが必要ですけどね。
栓、栓なんですよ、声を出せなくしているのは。
吃音でお悩みの方へ
場面緘黙の場合は、その場面でのみ作用する栓があるってことです。
おっと、場面緘黙をどうするかというお題ではなく、相談者さんが娘さんにどうしてあげればいいかってご相談ですよね。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「怖れ」
・では、どうするか「つながり」
・得られるもの「ビジョン」
・現状「オカメインコ・シロハト・ハクトウワシ・オウギワシ・ヒクイドリ、もとい、世界」
お母さんというものは家族の問題をとかく自分のせいとして、自分を責めがちです。
そして、もっと何かいい手段はないかと探し、見つけられないことでまた自分を責めます。
そのお母さんを見て、心配をかけているダメな私、と子どもは自分を責めます。
先のことを考えて不安になられるのは致し方なしですが、現状でできる限りのことはされています。
娘さんが活発になれる場があるということは、それ以外の場の敷居が現在の娘さんにとってはちょっと高いということなのでしょう。
娘さんが他所では出せない気持ちを出せる場であること、それに専念なさっていれば十分かと思います。
楽しめるもの、好きなことを増やしていっていただけるといいですね。
人に語りたくて仕方なくなるものを。
回答は大野裕(精神科医)さんです。
子どもは誰も、大きく変わる可能性を秘めています。その可能性を信じて見守っていただきたいと思います。
人見知りとかあって当たり前だし、そういうものにすべからくコミュ障とか病名とかつけてなんか意味あんのか?と思う私を許してください。
↓ディズニーランドとUSJをおもっきし間違えていたツイートがこちらになります。
WACK社長の渡辺淳之介氏がアイドルと婚外交際でディズニーランド行ったってのはびっくりしましたねー。…
— ヨシヨシする人ヨシヨシスト今庄@心と身体の不安解消/神戸元町コネクトロン (@connectronkobe) October 25, 2022
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