”いらん子”の末路

TODAY'S CONTENTS

1:マチカドホケン室スタートです
2:マゾになったのはなぜ?
3:”いらん子”の末路
4:まとめ

1:マチカドホケン室スタートです

ロクに告知もしていない、LPもパンフレットも用意できてない、間に合ったのは看板だけですが。

↑クレジットカードが使えることをさりげなくアピール

一応スタートです。ぼちぼちやっていきます。

2:マゾになったのはなぜ?

みなさんご存知のように(知らんか)私のママンは女の子しか産まなかったから婚家を追い出されました。そして、子供は嫌いだからとママンから育児放棄されました。その上、あんたを産んだせいで病気になったと責められ続けました。

それぞれの出来事が自分に与えた影響はわかっていたつもりなんですが、直近で初めて気付けたことがありました。

マゾなんですよ、私。

いえ、マゾではありません(どっちやねん。

私がマゾになったワケ

不本意ながらマゾだ、マゾだと言われ続け、全くその意味がわからず自覚もなく。

しかし、やっとわかりました。まあ、マゾの定義は色々あるでしょうけれど、自らを傷つけるもの、傷つくことに喜びを見出すものとするならば、私は間違いなくマゾでした。

私は女の子だからという理由で父から拒否されました。私の穴ぼこは父によるものです。

どんな穴ぼこか、認めて欲しい。

父親(男性)から認めて欲しい。

認めてもらえるように一生懸命になります。

認める=評価

社畜時代の私が評価されたい病であったのは当然です。父親の投影である男性上司から褒められたいのです。

女性上司ではダメなのです。

お客さんからの感謝や褒めでもダメなのです。それが今の仕事にいつまでたってもやる気が起きない、頑張れない原因です。

上司(父親)がいないのだから。

あ、マゾですね、私は父親からの承認が欲しいのに、絶対に私を認めてくれない人のとこにばかり擦り寄っているということを指摘されました。

認めてくれない人のとこに行って、認めて、認めて、と縋りついているのですよ。

3:”いらん子”の末路

いえ、縋りついていません(どっちやねん。

認めてくれない人のとこに縋り付くならまだしも、私は認められても喜べない人間に成り果ててしまったのです。

褒められても喜べない

だって女であるかぎり、父には必要とされなかったという事実があるから。

こんな自分が認めてもらえるはずがないというビリーフがあるから。

認めてもらえないと思い込む対象は父親的なものから老若男女へと拡張されてしまっています。

欲しかった時に欲しかった人から貰えなかったものが穴ぼこであるなら、私は欲しかった父からの承認を得ることはできないのです。この穴は埋まらないのです。

他の誰が認めてくれても。

みなさんご存知のように(知ってるよね!)持っていないよりも、持っていることに気づけない、認められないことの方が重症なのですよ。

だって既に持ってるんだもん。それ以上、何か別のもので埋めることはできないのだもの。

認めてもらえないと思い込んでいる人間が、どうして自己肯定感をもつことができるでしょうか(いや、できない。

4:まとめ

と言いつつ、まったくまとまらないのですが。

やる気が起きて結果を出すということは認められることにつながります。

認められるはずがないと思っているから、うっかりやる気も出せないのだな、というのが今のところの結論です。

なんの結論かって?

10/1からスタートすると言いながら、マチカドホケン室の準備がロクに出来てないことですよ!!

今の仕事を始めてから10年以上、やる気のなさにずっと悩まされてきましたが、原因らしきものにたどり着けたようでちょっとスッキリしました。

何はともあれ、マチカドホケン室、どうぞご贔屓に。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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