人見知り直したい60代男性[読売新聞人生案内20230118分]

60代の会社員です。この年になって恥ずかしいのですが、人見知りです。

・スポーツジムや温泉で会う地元の常連さんたちと気軽に話ができない
・本当は地元の人と話をして色々と聞きたい
・話すタイミングを逸して黙ったまま
・仕事は営業畑で取引先とは問題ない
・関係を築いて話すことに抵抗はない
・妻は私とは逆で、誰とでもすぐ仲良くなれる性格
・温泉でも地元の人と笑いながら話すのが聞こえる


年齢を重ねていくと、だんだん人間関係が希薄になるような気がして、友人はいたほうがよいと思っています。気軽に話しかける、または、人から話しかけられるようになるには、どう心がけたらよいでしょうか。(神奈川・I男)

こんにちは
あなたの罪悪感を粉砕!
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

これ、人見知りじゃないですよ。人見知りとは本来、子供が初めての人に腰が引けてしまう状態のことをいいます。

仕事では問題なかったのなら、地元、地域での居場所作りに垣根を作っているだけなのでは。

仕事の土俵がメインだったでしょうから、地元のコミュニティにアウェー感を抱いていらっしゃるだけのように感じます。

今日は易にお伺いを立ててみます。

沢天夬の2爻、常に気を配っているので何かあっても大丈夫、心配いらない

未来を示す之卦は沢火革、正しい時を見極めてから動き改革を行えるので大丈夫

解決策を示す互卦は乾為天、正しい道を止まらず進めば物事は享る

卦を参考にいまぷならこう答える

サラリーマンの方のね、「ネクタイ外したらどうしたらいいのかわからない、身の置き場がない感がある」というのと同じではないでしょうか。

企業戦士(昭和の死語か)以外のあり方をご自身に許してこられなかった気配満載です。

鎧を脱ぐことが怖いのですよ。脱いだことないから、どうしたらいいかわからないのですよ。

鎧を着ていると裸の自分を見てもらえませんし、鎧とは身を守るためにあるものですから、相手からしたら攻撃すると思われてるのか?と逆に警戒心を抱かせてしまいます。

じゃあさっさと鎧を脱ぎましょうか、といっても、脱げと言われて脱げるなら警察いらんやんね!となります。

まずはご自身が鎧を着てたんだ、と気づくことからでいいのでは?

長年着てた鎧を脱ぐと、寒いし不安なんですよ。

弱さを出すことから始められてはいかがでしょうか。

いや、違う(どっちやねん。

弱くてもいいんだ、とご自分に許可を出すことですね。

やり手のバリバリ企業戦士じゃなくてもいいんだ、と。

回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。

新しい年がスタートしました。会社の外の活動などに世界を広げて、まずはあいさつから。そしてウサギの耳のように、大きな聞く耳を育んでくださいね。

ほんま、こいつは(こいつて!)いつもこれでうまいこと言ったつもりで。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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