４０代の契約社員女性。１０年勤める職場でのお茶当番について相談です。
・当番慣習は私の入社前から女性だけにある
・朝はコーヒー、１１時昼食１５時にはお茶だし
・終業時には茶碗洗い
・当番は週に3〜４度
・お茶当番のせいで仕事が立て込み残業することも
・男性は「悪いね」と言ってはくれるけど手伝うことはない
・天下りの偉い人が多いから仕方がないと言われる
・違和感が強くなり、廃止を提案したいと思っている
・まずは自分の茶碗を洗うことから始めたい
・男性や古参の女性から非難を受けそうで迷っている
職場の和を乱さないためにどのように切り出したらよいか思案中です。こんな私の背中を押してください。（石川・Ｏ子）
あなたの罪悪感を粉砕！
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
こんな会社、遠からず潰れるんちゃう。お茶をいれるための人件費とサーバーとか置く費用を考えたら、人件費の方が絶対に高いよね。
それで「経費ガー」とかって言うなら、給与アップは見込めないということやんな。
女性のお茶汲み当番がいかに前世紀の遺物であることをわかってもらうか。
今日は易にお伺いを立ててみます。
震為雷の初爻、雷の音に恐れをなすが、実害は免れホッとして笑顔になれる
未来を示す之卦は雷地予、自分にはない力を人に頼る、自分の手柄と思ってはいけない
解決策を示す互卦は水山蹇、有力者の力を借りるべし
猫の首に鈴をつけに行くことが求められています。
いえ、求められていません（どっちやねん。
誰かに鈴をつけに行ってもらうのです。
それも影響力の大きな人に。
こういうとこに相談してみるとか。
私が会社員時代にもお茶汲み当番はありましたが、提供される男性側も別に飲みたくもないお茶を出されて嬉しくもない、という意見が実は多かったです。
もっと美味しいものを飲みたくないですか？とか
決まった時間ではなくて自分が飲みたいときに飲むのはどうですか？
という風に、違う選択肢があってもいいじゃないかということを職場の方々の耳に吹き込んでいくのはどうでしょうか。
マイボトルを持ってきたいという人もいるかもしれません。
それこそ相談者さんが隗より始めよでマイボトル持参をするとか。
時間はかかるかもしれませんが、「お茶とはお茶当番からだけ提供されるものではない、他にいくらでも選択肢はあるのだ」ということの普及啓蒙から始められることをお勧めします。
違うことを始めたら奇異な目で見られるとか、ぶつかる壁はあるかと思いますが、将来的に快適な職場になることにつながると信じて。
回答は藤原智美（作家）さんです。
気後れしそうなら、労働基準監督署などの総合労働相談コーナーで電話相談も受け付けています。助言を受けてください。どうぞ、がんばって。
ちなみにコネクトロンはFRECIOUS社のサーバーを利用しています。
サーバー便利ですし、お水が甘くて美味しいのですよ。お飲み物各種用意しております、どうぞお気軽にお茶飲みにきてください♪
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