質問をいただきました。
これ、ブログに書かせてください。https://t.co/BaXv6ZJSpD
— 今庄ヨシヨシする人ヨシヨシスト@神戸元町コネクトロン/マチカドホケン室 (@connectronkobe) February 11, 2023
お尋ねなのは
「私はどう受け取れば良かったのでしょうか?」ですね。
それにダイレクトにお答えするなら
怒るべし
です。
怒るべし、なのですが、それを直接お母さまにぶつけるのは悪手です。それは最後に説明させて頂きます。
さて、これから人様の親御さんに無礼な発言をいたしますことお許しください。
お母様には3つのダメポイントがあります。
1:リテラシー不足
2:マウントしやがって
3:愛情不足
1:リテラシー不足
2:マウントしやがって
親から子への心ない言動はマウントであることが多いです。
今回のケースでしたら、お母さんは多分普通分娩で質問者さんを出産されたのでしょう。
私は普通分娩で痛い思いしてあなたを産んだのに、あなたときたら
こういう風に言いたいのでしょう。
あわよくば、痛い思いをして私を産んでくれてありがとう、まで狙っていらっしゃるかもしれません。
ここでも普通分娩のほうが帝王切開より偉い、というリテラシー不足が遺憾無く発揮されています。
百歩譲って、そんなことでしか自分を認めることができないカワイソウなお母さん、と思ってあげてもいいです。
3:愛情不足
出産という大事業を終えた娘にいきなりマウントくらわしてdisるとか、それこそが愛情不足。
普通分娩したお前こそ(お前って!)愛情ないじゃん、と思いっきし突っ込んでください。
それを「ひねくれている」と返されるのでしたら、話になりません。
人生にそう何度もない娘の出産という大舞台、そこでこんなヘマをするお母さん、似たようなことはこれまでもあったのではないですか?
無神経に娘の心を逆撫でする、娘の喜びに水を差す。
お母さまがジョイキラーであることに5000円賭けてもいいですよ!
こんな人に(どんな?)傷ついた娘の気持ちはわかってもらえません。
気持ちが伝わらず絶望したこと、なかったとは言わせませんよ!
ほら、思い出したでしょ、あんなこやそんなこと。
認めたくないですよね、丁寧に扱ってもらえなかったこと。
お母さまは娘の晴れ舞台であるからこそ、馬脚を現してしまったのです。
質問者さんが目を背けることができない馬脚を。
お母さまにわかって欲しいですよね。
わかってもらうために、言葉のボールを投げますよね。
でも。
残念ながらお母さまは「産んだ人に失礼だ」という真っ当な考えを「ひねくれている」と捉えられる猛者です。
デッドボールが投げ返されることは想像に難くありません。
傷口に塩を塗られるようなものです。
まずは無事に出産されたご自分を労ってあげてください。
お母さんに気持ちを向けず、自分だけを見て。
よくがんばったね。
急に帝王切開になって不安だったよね。
無事に生まれてよかったね。
赤ちゃん、かわいいね。
そして。
お母さんにも、よく頑張ったね、って
言って欲しかったよね
言ってもらえなくて
悲しかったよね
丶(・ω・`) ヨシヨシ