30代の専門職女性。母との意見の違いに悩んでいます。私には10歳離れた兄がいて、子どもが2人おりますが、私は独身です。
・兄とは帰省の時期が重なる
・兄はお客様状態で何も手伝わず
・料理も布団の用意も全て私と母が行う
・母は70代で喘息があるが気丈にふるまう
・父も母の手伝いはしない
・兄たちが帰った後、母はいつもぐったり
・今年のお正月、兄は抗原検査で陽性、実家に入ることなく車で帰った
・義姉と子ども2人は濃厚接触者なのに、母は「帰る気がないなら仕方ない」と泊まることを許可した
私には納得できませんが、母は兄たちに意見するつもりはないようです。「母のことも考えてほしい」と、私は兄たちに言いたいですが、止められています。このまま我慢するしかないのですか。(埼玉・N子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
最後まで読んでから相談者さんの年齢を確認してしまいました。
30代ということはお兄さんは40代か。この年代でこんなお殿様みたいな扱いされてる男性、いるんですね。
相談者さんはずっと、兄にかしずく妹をさせられてきたのでしょうか。
今日はカードに尋ねてみます。
・ブロックしているもの「先祖代々伝わる問題」
・では、どうするか「手放す」
・得られるもの「神の子」
・現状「愚者」
女がかしずいて当たり前という文化(文化なのか?)の中で育ってきたのに、義姉さんは女の”くせ”にかしずく義務を免除されているだけでなく、いわば名誉男性、納得いきませんよねー。
たまたま帰省が同じ時期だから目に入る光景で、かしずくシスト(何、それ)のお母さまが相談者さんにわざわざぼやくこともないでしょう。
相談者さんが抗議の声を向けるべきはお兄さまでもお母さまでもなく、かしずくイズム(何、それ。
実は相談者さんも無意識のうちに、かしずくイズムに毒されてしまっているとこないですか?
それがなければ、理不尽なことへの講義や正当な要求は忖度なしにストレートに相手に届くのですよ。
一瞬の躊躇が相手(お母さま)に反撃の余地を与えてしまうのです。
お兄ちゃんばっかずるいやん
なんで私とお母さんが義姉さんの世話せなあかんの
陽性やのに泊まりにくるってどういうこと??
お父さんもいい加減自分のことは自分でしいや!!
等々
飲み込んできた言葉がいっぱいあることでしょう。
お母さまのためなどと言わず、まずはご自分の鬱憤を晴らすことをなさってはいかがでしょうか。
だって相談者さんは、お兄さまとお兄さまを贔屓するお母さまの2人から、かしずくことを強いられてきたのですから。
回答は出久根達郎(作家)さんです。
まず母上を説得しなくてはいけません。ルールが必要なことを、あなたから切り出してください。今回を例にしたらよいでしょう。母上も納得しやすい。兄夫婦を批判なさらぬように。あくまでルール作りが目的です。
久々に意味わからんし
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