主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
60代の主婦。娘が彼氏と暮らすために、今年4月に家を出ていきました。娘がいなくなり、次男と2人暮らしになってさびしいです。
・娘がいた時には口げんかばかりだった
・親の私を「あんた」と呼ぶので口げんかをしていた
・娘がいない時、私は次男に「早く家を出ていって彼氏と暮らせばいいのに」とずっと言っていた
・いざ娘がいなくなると、もう口げんか出来ないんだ、テレビも娘と一緒に見ていたからよかったんだ、一人で見てもつならないと思うようになった
・次男は「そんなに寂しいなら電話すれば」と言うが、私は「また電話で口げんかになるよ」と言い返している
こんなにさみしくなるとは思ってもみませんでした。次男も「家族で話すことがない。退屈だ」と言います。これからどうすればいいのかわかりません。(福岡・B子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
離れてみないとわからないのですね。結婚で家を離れられたのだったら、ちょっとは違ってましたかね。
次男さんも退屈だと言われるのは、娘さんがムードメーカーだったのかな。
「口げんか」という言葉にちょっと違和感が。
今日はカードに尋ねてみます。
・ブロックしているもの「期待」
・では、どうするか「コミュニケーション」
・得られるもの「成功」
・現状「愚者」
娘さんとの「口げんか」は娘さんが相談者さんのことを「あんた」と呼ぶようになってから始まったのですかね。それは、娘さんがおいくつの時だったのでしょう。
関西では親のことを「あんた」と呼ぶのはそうレアなことではないように感じますが。
娘さんはひと足さきに親ばなれをされたのですね。
雛鳥を育てていたつもりが、すでに母鳥が抱え込める大きさではなくなっていた。
寂しかったですよね。
寂しさを味わうより、「親に向かってあんたってなんやねん!」になってしまった。
その寂しさが今になって堪えてきたという状態でしょう。
次男さんはきっとお優しくて、相談者さんの気持ちを汲みとってくださってるから、ぶつかり合うこともないのかもですね
容赦のないキャッチボール、ボールが店舗よくお互いを行き来しているのはさぞかし快適だったことでしょう。
ケンカじゃなかったんですよ。
勢いのあるキャッチボールをケンカと思うくらいに、相談者さんはお気持ちを出すことをされていなかったのかもしれませんよ。
せっかくのキャッチボールの機会がなくなったのは寂しいこと。
まずは寂しいという思いをとことん味わい尽くされてはいかがでしょう。
出し切った後には、娘さんを愛おしいと思う気持ちだけが残ります。
実は自分を出せていなかったと気づけたら、これまでの家庭外の人間関係も違った感触となることでしょう。新たなドキドキは娘さんロスの寂しさを忘れさせてくれますよ。
回答は海原純子(心療内科医)さんです。
また、家族だけでなく、もう少し人間関係を広げて、生活を豊かにすることも視野に入れては、と思います。お手紙にはあなたの普段の生活が書かれていないのでわかりませんが、趣味やサークル活動やボランティアなど、これからの生活の幅を広げることも考えてみてはいかがでしょう。
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