みなさんご存知ように(知ってるよね!)私って性格ワルイじゃないですか。穿った物の見方ばっかするじゃないですか。
相田みつをの日めくりカレンダーみたいなフレーズに、めっちゃサブイボ出るんですよ。
言い聞かせ感がさ。
転んで怪我した人に、痛くない、痛くない、ばっか言ってるようなさ。
ほんで。
痛くない、と自分に言い聞かせた人は、実は怪我が治ってないのに「痛くないから」って放置して、悪化しちゃうとかさ。
嘘くせー
欺瞞上等
この嘘くささ感、なんて言ったらいいのかわかんなくて、大っぴらにできなかったんですが(え?大っぴらだった?)、やっといい例えを思いつきました。
暑いですやん、
クーラーつけますやん、
涼しいですやん、
クーラーさんありがとう、って
思いますやん。
でも。
クーラーさん、冷やしすぎ。
寒い。
今年の夏、アホほど暑いじゃないですか。
体の芯まで熱がこもって、ちょっと冷やしたくらいじゃ冷めなくて。
暑いからクーラーガンガンにするけど、芯まで冷えない。でも、手先ばっかり冷たくなる。
身体が冷えてるのに気づかなくて、ガンガン冷やす。
人当たりがいい、って言うじゃないですか。
まさに「当たってる」部分に関してだけ心地よい。
その当たってる部分の面積や状態が変わったら、違うかもしんないし、触れてない部分にはあえて目を向けないようにしてるかもしれない。
違うなあ、もっといい例えないかなあ。
包丁の、背中の部分だけ触って、これは自分を傷つけないものだ、って思ってる。
うっかり刃の部分を触って切れちゃっても、いや、これは私を傷つけるはずがない、って言い聞かせる。
血がボタボタ落ちていても。
ネガなものから目を背けることのメリット、私はあんまり感じられなくて。だから問題から抜け出せてないんじゃないですか。
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