50代独身 将来に不安[読売新聞人生案内/20230815分]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

50代の会社員女性。実家で両親と暮らしています。社会福祉士として相談支援などの仕事をしています。

・結婚を考える人と出会うことなく、何となく独身のままきてしまった
・自分に魅力がなく、寂寥感、マイノリティー感がある
・人と比べたり、取り繕って隠したりする自分が嫌
・生花を習っているが、先生や生徒さんの結婚/出産/孫の誕生といったライフイベントの話題に入れず楽しめない
・年を痛感し、親の介護やきょうだいとの関係、健康、家計面など、将来一人で乗り切れるのか漠然とした不安がある
・仕事で相談者に寄り添う支援をして役に立ちたいと思うが、それ以外は自信が持てず、将来何も残らないと思うと不安

色々と行動してみましたが、何年もこの状況から脱せません。悩みを吹っ切り、心穏やかに暮らしたいです。(東京・A子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

ああ、暗黒PTA時代を思い出す。ダンナと子どもの話題しかない世界。

所属するクラスタは、その話題しかないのは当然で。その話題が好ましくなければ、好ましい話題のとこに移動すればいいジャマイカ。

独身専用という生花教室ってないのかな。でもそれはそれで、集いにくいかも。だって生花教室は独身か既婚かを問われる場所ではないのだから。

社会福祉士として活躍されているって素晴らしい!それを持ってして埋められない根本的な自信のなさと不安、それはどこから湧いてきているのでしょうね。

震災の後は結婚する方が増えるそうです、やはり一人より二人、支え合える関係がほしいですよね。

今日はカードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「復讐」
・では、どうするか「コミュニケーション」
・得られるもの「成功」
・現状「悪魔の逆位置」

カードを参考にいまぷならこう答える

社会福祉士というお仕事を志望されたきっかけは何だったでしょうか。

そう簡単に取得できる資格ではありません、強い意志をお持ちだったことでしょう。資格取得を最優先として、いろいろなものの優先度を下げられたことでしょう。

そのものたちが。

そのものたちが、声をあげているようですよ、私たちの居場所も作ってよ、と。

資格取得のために、時間を取ることができなかったもの(こと)たち、それらと接する、触れ合う時間をとられてはいかがでしょうか。

めっちゃ平たく言うなら、遊んでください、です。

先のことなど考えずに。

先のことを考えると、成果とかジャッジ感がまとわりついちゃうので、そういったこと(どう?)一切抜きで能天気に遊ぶと言う時間を持たれることがオススメです。

あー、楽しかった!と思えるような。

それはガソリンとなって、相談者さんが人生の駒を先に進めていく原動力となるでしょう。

駒を進めるべき目的地はどこかということも、これまでになかった選択肢が現れるかもですよ!

回答は山田昌弘(大学教授)さんです。

人生100年時代です。今後、楽しい生活を送れるように心がけてみてくださいね。

魅力ってね、楽しくできることですよ

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