主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
60代の主婦。子どもたちは独立し、定年退職後の夫と2人暮らしです。今後の夫との暮らし方と、私の生き方について相談です。
・夫は退職後も家のことを何ひとつしない
・一日中退屈そうにしている
・時々、散歩や好きそうな場所に誘って外の空気を吸ってもらっている
・私は今までの友人との付き合いを清算した
・更年期もあり、これまで関わってくれた大切な友人を煩わしく感じて一線を引いた
・今は誰も訪ねてくることがなく、電話やSNSも来ない
・毎日ひっそりと生活している
・趣味もなく、何かを始める意欲もなく、外の世界に踏み出すのが怖い
・近所付き合いも避けたので孤立している
晩年になって、こんな生き方になると思いもしませんでした。自分を責めています。人は恋しいけれど、人と関わるのはしんどいです。何か生きるヒントがほしいです。(大阪・E子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
定年後の夫さんの粗大ゴミぶりについてぼやかれるのかと思いきや、いきなり「付き合いを清算した」と出てきて、え?となりました。
夫さんの有形無形のお世話で、ご自分のことに費やすエネルギーが無くなったというところでしょうか。
「自分を責めている」とあるのは、ミスったなあと思われることがあるということですね。
今日は易に尋ねてみます。
・本卦:兌為沢の上爻
有力な人の助けで、喜び楽しむことができる
・裏卦(自分の本音):艮為山
欲がないので、人も寄ってこない
・賓卦(相手の本音):巽為風
自らは動かず、力のある人に動かして欲しい
・互卦(解決策):風火家人
家をまもることに忠実である
・之卦(未来):天沢履の上爻
過去が間違っていると思うなら正し、正しいと思うなら続ける、常に反省するなら大きな吉あり
これはかなりのドンピシャですね。
双方が相手にどうにかして欲しいと思っている。自ら動くことは厭っている。
そして、ミスったなあと思っている。
ミスったと思うなら、やり直せばいいのです。
こうしていたらよかったなあ
こうできればいいのになあ
そう思うことをやればいいのです。
やれと言われてやれるなら警察いらんやんね!と吠えたくなるやもしれませんが、選択肢は限られているのではないですか。
このままロウソクの灯火が消えるのをただ見ているだけなのか、灯火を消さないように手を施すのか。
更年期が原因と思われるなら、受診などして体調回復をいの一番にされることがオススメ。これは感情が入り込む隙もそうなく、体のため、健康のため、と着手できるのではないかと。
体調が良くなって気力も戻れば、人とつながる恐れも少なくなっていくことでしょう。
夫さんには求められることだけをして、エネルギーはまずご自分のためにだけ使われるのがいいかと。
回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。
やっぱり、人生を彩るのはよき人との出会いではないでしょうか。私も、自分に元気がない時は、いつも人から元気をいただいていますよ。仲のよいご夫婦、あなたが楽しそうにエネルギッシュでいれば、ご主人はつられて元気になります。季節も変わります。
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