主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
60代の無職女性。近所で一人暮らしをしている90代前半の母について相談です。
・40年前に父が亡くなり、母にできる限りの援助をしてきた
・私は息子の面倒を母に見てもらいながら働いた
・給料は母に渡していた、夫も理解してくれていた
・以前、母の親戚から母が「娘は私をこき使い、何もしてくれない」と言っていると聞いて驚いた
・母に確かめると、否定したので信じた
・ところが今になって「お金なんか娘からもらうはずがない」と言い出して驚いた
・母は認知症ではなく、ウソをつき通す人だと思うようになった
・お金にまつわるウソや、つじつま合わせのウソが次々に出てきて唖然とした
昔からそうだったことに私が気づかなかったようです。ただむなしく悲しいです。(京都・O子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
お給料をお母さまに渡されていたとのこと、ハンパない尽くしっぷりですね。それが裏切られたとなると、相談者さんのダメージのほど、お察しいたします。
占いに頼りたくなりそうなお題ですね、母は本当のところどうなのか、と。
彼は私のことどう思ってるの?
ほんとのところは、確認しようがない、というと身も蓋もないでしょうか。
認知症の可能性は大と思われます、ウソや辻褄あわせもその場しのぎのものだったのではないかと。
認知症だと思える方が、気持ちが救われませんか?ウソつきであるより。
これが病名がつくことのメリットですね。
・お母さまに尽くしてきたのに裏切られた
・お母さまに尽くしてきたのに、認知症ゆえにそれを認めて貰えなくなった
いずれにしても、相談者さんがお母さまに求めるものはもう得られません、悲しいことですが。
・お母さまに尽くしてきたのに裏切られた
・お母さまに尽くしてきたのに、認知症ゆえにそれを認めて貰えなくなった
↑究極の選択ですが、どちらがまだお気持ちが救われますか?
もしも「裏切られた」を選ばれるなら、お母さまに対して「こんなに尽くしてるのに」感を以前より抱かれていたのでは、とうがった見方をする私を許してください。
親が子を思う以上に、子は親を思う。
そんなにも私は母を愛していたのだ、息子よりも夫よりも。
その思いが全面的に報われなかったこと、嘘であろうと病気であろうと、それが相談者さんの心を一番傷つけているものかと思います。
回答は大野裕(精神科医)さんです。
だからといって、病院に行って検査をしようと言っても、お母様は同意されないと思いますので、まず自治体の窓口で対応方法を相談されてはいかがでしょうか。
親が子を思う以上に、子は親を思う、これを見せつけられた事例についてメルマガで書いちゃおうかなー。
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