主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
50代後半の主婦。「推し」という感覚がわかりません。先日、プロ野球の日本シリーズでファンの熱心な応援を見て、羨ましいと思いました。また、韓流ドラマや韓国の音楽グループに夢中になっている友人たちにそれを薦められて、すてきだなと思いましたが、同じようには入り込めません。
・今まで色々なことに興味を持ち、習い事もしたが長続きしない
・どれも「推し」をするまでには熱中できない
・友人たちが「推し」を見つけて、新しい世界で新しい仲間と楽しそうにしているのが羨ましい
・「推し」がある人同士で話が盛り上がっている時に話題に入れず寂しい
・何か見つけねばと焦る毎日
私は推理小説やミステリードラマも大好きで、すごくおもしろいと思えるのですが、しばらくすると内容や結末を忘れてしまいます。(東京・P子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
わかる。
阪神が優勝しての盛り上がり、私も阪神ファンだったら一緒に盛り上がれるのになあ、と思いました。
長続きしないことがお悩みでしょうか。
>しばらくすると内容や結末を忘れてしまいます
これは興味が持続しないということかな?持続していれば「推し」という熱狂状況にたどり着ける、持続できない自分にはそれがない、と嘆いておられるのかと。
飽きっぽいというお悩みも多いですが、飽きっぽい方は「頭がいい」のです。
すぐに全体像が掴めてしまうので、「もう、いいや」となるのです。
マルチプレイヤーとスペシャリストの違いのようなもので、楽しみ方なんて人それぞれ。
人が持ってるものを自分は持っていない、というお悩みであるならば、それは何らしかの「ねばならない」が悪さをしている恐れあり。
今日はカードに尋ねてみます。
・ブロックしているもの「裁き」
・では、どうするか「コミュニケーション」
・得られるもの「ハイアーマインド」
・現状「魔術師」
やはり、「ねばならない」が強いようです。
持ってるものには目を向けず、欠落した部分にばかり注目してしまう。
もしもその「ねばならない」を背負って50年以上を過ごしてこられたのであれば、ご自身の感じた「好き」や「嫌い」を受け取れていない恐れが。
「推し」を持てないのではなく、「推し」を持たなくてはいけないと思っている。
その「ねばならない」こそが相談者さんを不自由にしてしまっている。
そのことで自分を責めている。
まずは自分の感じたことにジャッジをくださないという練習を。
相談者さんが感じているもの、それは正しいのです。
好きも、嫌いも、好きでも嫌いでもないも、そう感じることが相談者さんにとって必要なのです。
隣の芝生を見るのは、ちょっと控えられた方がいいかもです。
回答はパトリック・ハーラン(タレント)さんです。
没頭しなくても喜びを感じることをやりましょう。あなたは小説やドラマなどが好きだし、エンディングを忘れたらもう一度見る楽しみができてラッキーですよ! さらに友人もいますね。深く突っ込まないで、友人の推しの話に軽く付き合ってあげるのも手でしょう。コンサートなどに行かなくても、後日、お茶を飲みながら相手の話を聞いてあげるのも楽しいかもしれない。友人と過ごす機会があったら推しはなくても時間を惜しまないでね
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