これがブログを書けなくさせていたボトルネックのひとつでしてねー。
自転車SO業舎というバンド、なんとご紹介したらいいのかその語彙を持ち合わせていないという。
CDもグッズも全部持ってる大ファンなのですが、なんて言ったらいいかわからんちんなのですよ。
〜さんはきっと気にいるに違いない、という人も思い浮かばなくて。
つまり「〜みたい」ってのがないんですよね。超絶オリジナルサウンド。
強いていうなら、トーキングヘッズとかテレビジョンとかのニューヨーク系のゴリゴリでサイケでパンクでインダストリアルでキッチュでもある音かと(よくわからん。
ギターのらんまさんとドラムの23(にーさん)さんのコンビ。
ギターとドラムといえばWhiteStripesがいますけど。
自転車SO業舎さんを知ったのは、モンスターロシモフ の対バンで。それも行けなかったライブを配信でみてて、食いついてしまったのでした。
某ピアノ師には「今庄さん、めっちゃ好きそうな音!」と言われましたが、何をもってしてそう思ったのか、詳しく説明していただきたい。
ドラムセットがないライブハウスでの演奏が続いているそうで、スネアだけの音にチャレンジ中とのこと。スネアとブラシだけとは思えない多彩な音に、サイケでカラフルな自転車SO業舎ワールドが全開でした。
この日の会場「戦国大統領」はずっと来たかったのに果たせずにいたとこ。とにかく音がでかい、と脅されていました。
いやー、想像を上回る香ばしさ!令和の時代にこんなお店がまだ存在してるなんて!他府県からお越しの方があれば、観光名所として誘いたいです。
ライブのたびにフードは外部の方が担当されるよう。この日はスパイスカレーでした。うまかった!
自分たちの出番じゃない時は、いつもお二人揃って他の出演者を見てらっしゃるの、この光景が好きでいつも盗撮しますw
いいバンドもいいハコもなんぼでもある、知らないだけで。
戦国大統領は良かった、また行きたい、ちょっと遠いけど。