パワハラ休職 生きる意味は[読売新聞人生案内]

主旨)人生案内をネタに好き勝手書く

50代の公務員男性。職場で上司からパワハラを受け、精神疾患を発症し、約3年休職している。パワハラで訴えようと考えたが、決定的な証拠がないため、そのことを不問にして職場復帰を目指している。

・当該の上司は、過去にも他の人にもパワハラまがいの言動を繰り返し、上長からその度に注意を受けていた
・そのため、今回は人事担当課長と上長からきちんと注意した上で、私を職場復帰させることになったが、改まらないのは明らか
・昇進は絶望的で、再び休職すると失職となる
・全てのことに興味を失い、妻との関係も煩わしく感じ、生きる気力もない

しかし、私がいなくなると連帯債務者である妻に多大な借金を残すことになり、死ぬこともできない。生かされている私の存在自体に何か意味があるのか教えていただきたい。ちなみに子どもはいない。(D男)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

上長の理解を得ることができていることが救いでしょうか。復帰を待ってくださっているということは、なんらしかのパワハラ対策がなされていると期待しましょう。

死ぬこともできない、と書かれていますが、

生きる気力がない=死にたい

では、ないですよね。

お子さんがいらっしゃったら、子どものために死ねない、となれますか。子どものために生きること、それをご自身の存在意義と思えますか。

なんの債務かはわかりませんが、少なくとも奥さまを守るという役割をされていますよね。

カードに尋ねてみます。

・ブロックしているもの「犠牲」
・では、どうするか「手放す」
・得られるもの「真実の愛」
・現状「愚者」

カードを参考に、いまぷ ならこう答える

カードを開くときはいつもドキドキですが。

よかった、「真実の愛」がでて。

存在に意味が必要なのでしたら、奥さまをひとりにしないため、ではダメですか?

もしも、奥さまがいらっしゃるために死ねないなどと思われているなら。

奥さまはいかほどにご自分を責められることでしょうか。

奥さまは相談者さんに犠牲を強いているのではなく、この世に引き留めてくださっているのでは。

相談者さんが1人で背負うパワハラ問題ではなく、これからも奥さまと一緒に時を過ごしていくためのいわば試金石。

目の前の事柄にばかり目を向けるのではなく、その先、メタ視点を持つと物事の見え方が変わってきます、それまでにはなかった選択肢が姿を現します。

職場に復帰すること、返済、そこに潜んでいる「ねばならない」を取っ払うことを考えてみてはいかがでしょうか。

奥さまとの共白髪を目指して。

↑将棋の羽生名人の奥様です

回答は最相葉月(ライター)さんです。

でもそれがあなたです。人生の意味を問わざるをえない。未来を嘆かざるをえない。ならば納得のいくまで問い続ける。その姿勢にこそ生きる意味があるのではないでしょうか。

あのときはしんどかったね、と思い出話になりますように。

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