生活費出さない正社員の妻［読売新聞人生案内］

前にも似たようなのがあったなあ。そん時はなんて答えたんだっけ（忘れた。

これが逆の立場だったら、共働きなのに私はワンオペで夫は家賃を払うだけで後は全部私が負担してる、ってなるのでしょうか。

さっさと別れたら？と言います。

＞他県に孫２人がいて、離婚に踏みきれません
↑意味がわからんのがこれで

こうも言葉が通じない状態を何十年も続けていらっしゃるのですね。それもわからん。

婚姻関係を続けることにどんなメリットがあったのでしょうか。

言っても言っても伝わらない、という状態。

その根底にあるのは「どうせ言っても伝わらない」というビリーフだったりします。

伝わらないと思ってるから伝わらないのです。

そして伝わらない人と繋がってしまうのです。

コネクトロン的には「どうせ言っても伝わらない」とＮ男さんに思わせてしまったもの、その存在を探りますね。

その出来事がもしもＮ男が７歳の時だったとするなら、Ｎ男さんは「どうせ言っても伝わらない」という人生を５０年以上にわたって生きていらっしゃるのです。

Ｎ男さんに「どうせ言っても伝わらない」と思わせる役割を、妻さんが一手に引き受けていらっしゃるのですよね。

「どうせ言っても伝わらない」ビリーフをお持ちの方は、いくらボールを投げても相手に届かない、受け止めて貰えないのです。

微妙に腰がひけてるので、伝わらないし軽く跳ね返されてしまう。

離婚をお勧めしますが、今のままではあその意思も頑強にはじき返される恐れがあります。

「どうせ言っても伝わらない」病にいつから罹患されているのか、その振り返りをまずお勧めしますね。

業病に罹患している、と気づけただけで、投げたボールがちゃんと相手に届くようになりますよ。

回答は藤原智美（作家）さんです。