主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
60代の団体職員男性。長女が、母親である妻と相性が合わず家を出て行きました。娘と会えぬさみしさで、生きる気力が湧きません。
長女はおとなしく、のんびりした性格ですが、妻は何ごとも「上を目指せ」と長女を駆り立て、長時間の説教を毎日続けました。 罵詈ばり 雑言を浴びせ、暴力を振るうことも。私はできる限りかばいましたが、私が仕事中も説教をしていました。
転居先を知らせず、出て行ってもう4年。連絡先はわかるので何回か連絡しましたが、返答はありません。唯一、転居先を知る次女は年1回、長女と会っています。次女を通して、「なぜお父さんも嫌いなのか」と聞くと「助けてくれなかったから」とのこと。次女に「申し訳なかった」と伝えてもらいました。私と会う気はないそうです。毎晩、寂りょう感にさいなまれます。どう生きていくべきですか。(茨城・G男)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
な、涙でた。
>助けてくれなかったから
辛かったろうなあ、長女さん。
G男さん、自分を責めないでください。
自分を責める=罪悪感は相互のスパイラル、相手にも「責めさせてしまった」と罪悪感を抱かせます。
長女さんに会いたい、自分が悪かった、寂寥感を抱いている、いずれもご自身の感情です。
長女さんとの繋がりを取り戻したいなら、自分の感情に囚われるのではなく、長女さんのお気持ちにフォーカスしてください。
そうか、あの子はそんなにもつらかったのだ、と。
そこに「救えなかった私が悪かった」というG男さんの気持ちを入れないでください。
あくまでも、長女さんの気持ちだけを感じる、すくいとるように。
ご自分の気持ちなんてどうでもよくなります。
その時こそ、長女さんは納得してくださることでしょう、「お父さんはやっと私の気持ちをわかってくれた」と。
また、同じ環境にいて次女さんが無傷とも思えません。次女さんのお気持ちもすくいとってあげてください。長女さんの二の舞になどならぬよう。
回答は大日向雅美(大学学長)さんです。
子どもに期待する気持ちを抑えて、ただ幸せを祈り続ける。たやすいことではありませんが、それが親の最後の務めかと思います。今、あなたは毎晩、寂りょう感にさいなまれておられますが、それと同じだけのつらくさみしい時間をご長女に重ねさせてきたことを考え、待つことです。
なお、ご長女を思うあまりに、今度は次女さんにさみしい思いをさせないよう、気をつけてください。
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