主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
60代の無職男性。結婚して約40年の同年代の妻について相談です。
私は最近退職し、妻と2人で過ごす時間が増えました。妻は気性が激しく、怒り出すと手がつけられず、人の悪口ばかりいっています。私はもちろん、自分の親やきょうだい、子ども、友だち、以前働いていた職場の上司、芸能人に至るまで、悪口が始まると止まりません。以前そのことを注意したら、大げんかになりました。
臆測で悪口をいっていることも多く、耳をふさぎたくなります。私には、「あなたは私が高卒であることをバカにしている」といってきます。そんなことはないと、反論しても聞く耳をもちません。
最近は妻にうんざりして、このまま残りの人生を一緒に過ごせるのか考えるようになりました。よいところもたくさんありますが、悪口を聞かされる側の思いもわかってほしいです。(福岡・R夫)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
例えその1:
自殺する人は、死にたいのではなくて、今が嫌なだけ
例えその2:
言葉が遅い子は、手を出しがちになる
奥さまはボキャ貧ですね(キッパリ。
やだ、私ったら失礼なことを!!
ボキャ貧というか、感覚貧?(何、それ。
奥さまのセンサーは、不愉快なものにしか反応しないのですよ。
喜怒哀楽でいうなら、怒のみに反応していらっしゃるのでしょう。
他を感じるセンサーが弱ってるのですよ。
さあ、どうしましょう。
今日は Bird Oracle に尋ねてみます。
🔸過去:キツツキ
高い技術、才能を磨く
🔸現在:ウ
騙される、矛盾
🔸未来:カモ
エネルギッシュ、寛容
奥さまの心の奥底にたぎっているのは
私だって!
という、自身の才能を汲み取ってもらえなかったことへの怨念のようなもの。
まさに「高卒」であることに忸怩たるものをお持ちなのでしょう。
R男さん自身も退職されるまで、奥さまの悪口三昧が気にならないほど接点が少なかったのでは?
奥さまが求められるものを、提供できていなかったと認められた方がいいかもしれません。
嘘でもですね、奥様が悪態をつき始めたら、「そうだね、○○さん(悪態の対象)に比べたら、あなたはちゃんとやれているね、素晴らしいね」と褒めてあげてください。
そこで素直に受け取る奥さまではないかもしれませんが、ちょっと辛抱して、根気よく、奥さまの気持ちがほぐれるまで付き合ってあげてください。
いわば、褒めの語彙を奥さまにインプットするようなもの。
いずれR男さんからの褒め言葉が、奥さまの血肉となって、ご自身の言葉として使っていただけるようになることでしょう。
回答は小川仁志(哲学者)さんです。
この点アランは、不機嫌な時はほほえむよう勧めています。夫である相談者がすべきなのは、奥様を笑わせてリラックスさせてあげることなのではないでしょうか。そうすればおのずと悪口も減るに違いありません。
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