Tverでこれを一気に全話見てしまったバカは私ですよ!
Tverのみならず
私にはこういう根性を微塵も持ち合わせていないので、憧れます。
で。
全米制覇というどでかい夢に向かって、一丸となって進むメンバーたち。
しかし、あれやこれやと勢いを削がれる出来事が起こります。
故障があったり、家の事情があったりで練習に参加できなかったり、踊りのレベルをなかなか全員一致させられないのです。
足を引っ張る形になったメンバーは「ごめんなさい」と謝りますが。
が。
部長のわかばは言うのです、「ごめんは禁止!」と。
ごめんは禁止と言われたことに対してまた「ごめん」と返してしまい、周囲の笑いをとるという場面が何度もありました。
ま、口癖のようになってるもの、すぐには治らないですよね。
いえ、治ります(どっちやねん。
禁止とわかっていても言ってしまうのはなぜか。
それはですねー、代替案がないからです。
「ごめん」の代わりに言うべき言葉が提示されてないからです。
では、「ごめん」の代わりにすべき言葉はなんでしょうか?
察しのいいベテラン読者さんならお分かりですね。
そう、これです。
あなたを受け取り上手から遠ざける最強NGワード!!
仲間に迷惑をかけて「ごめん」と謝るのではなく、気にしなくていいよ、と迎えてくれることに対して「ありがとう」と応えるのです。
コネクトロンでも「すいません」の散弾銃を携行して来られる方が少なからずですが、「”すいません”はNGです、代わりに”ありがとう”ですよ」と指導が入ります。罰金を徴収したことも(実話。
どうぞ、好意の受け取り上手さんになってくださいね♪