主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
10代後半の女子学生です。
周りから「冷たい」「ぶっきらぼう」などと言われていることに、悩んでいます。
自分では感情を込めて話しているつもりなのですが、周りからは、「棒読みだね」「感情がなさそう」「興味がないの?」などと言われてしまいます。
「ぶっきらぼう」「冷たい」と言われるたびに、それを直したいと思い、抑揚をつけて話すようにしています。すると今度は、「わざとらしい」と言われてしまうのです。
それに、感情を込めて話そうとすると疲れてしまいます。
どこに抑揚をつけて話すのがよいのかもわかりません。
先日、「ぶっきらぼうだと将来が大変だよ」と言われてしまいました。
私はどうすればよいのでしょうか。(大阪・V子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
>感情がなさそう
真っ先に頭に浮かんだのはこの人でした。
あえて説明しません、わかる人だけわかってくれたらいいです。
V子さんのことは置いといて(置くんかい!)ハムテル(いきなりハムテルって出てきたぜ)がなぜこのようになってしまったか。
自由気まますぎる両親、孫の世話を子から委ねられたマイペースすぎる祖母、そんな人たちの元で育った子がハムテルです。
とにかくマイペース、ノー忖度。
彼らから受け取ったものでハムテルはどうなってしまったか。
諦め。
人には頼れない、自分でどうにかしなくては。
つまり自己完結です。
自己完結なので没交渉。
自分の気持ちを誰かに伝える必要がないのです、自己完結してるから。
例えば、欲しいものがあるのにそれが貰えなかったら、
ちょーだい!
ちょーだい!
と、大騒ぎしなくてはなりません。
欲しいという前に貰えてしまってたら、大騒ぎする必要はありません。
もしくは。
どんなに大騒ぎしても貰えないと絶望してしまったら、大騒ぎをすることはなくなります。
平野レミみたいな人がお母さんだったら、どんな子どもになるでしょうね。
言わなくてもわかる、ということが前提の関係では、必然的に交わされる言葉の数は少なくなります。
V子さんがわざわざ気持ちを波立たせなくても、V子さんの気持ちをすくいとって貰えてた環境なのかもしれませんよ。
大騒ぎしなくても、粛々と思いが伝わり事が運ぶ。
オウチの中で、V子さんの言葉をご家族はどのように受け止めてくださってましたか?
そこにV子さんが現在「ぶっきらぼう」と目されてしまっている原因が潜んでいるかも。
形から入る、と、形は後からついてくる、2つのやり方がありますが、形だけなぞっていると「わざとらしい」と感じさせてしまうのでしょう。
V子さんが熱く他者に伝えたくて仕方ないもの、そういったものをまずは見つけられることをお勧めします。
これ、ほんっとに美味しいだよ、オススメだよ!
これ、とっても可愛いんだ、ちょっと見てみてよ!
等々
まずは気持ちを昂らせること。
平坦な道ではなく、凸凹したところを歩く。
凸だ
凹だ
と、いちいち感じてみてください。そしてそれをいちいち言葉にしてみてください。
ご自分が感じているものの多様さに気づかれるのでは?
感じたものを伝えるだけ、それだけで「ぶっきらぼう」と思わせることは少なくなっていきますよ。
回答はパトリック・ハーラン(タレント)さんです。
この三つを続けると、自分ならではの話術が絶対に身に付きます。しかし、そこまでやる必要もない。へんな話、面倒くさいなら、棒読みキャラを貫く選択肢もあります。あなたが想像するより、社会には幅広いタイプの人が幸せに暮らしています。「ぶっきらぼう」なあなたを好む仲間も、確実に見つかります。僕は既に、超気に入っているし!
そうじゃないと小さくなる、って
聞いたことないですか?
お金持ちの子は家が大きいから、
でかい声を出さないと届かないんですって。
そんなアホな、って思われるでしょうけど
育った環境が影響するって
こういうことですよ。
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