主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
40代、会社員女性。フルタイムで仕事をしながら不妊治療を受け、流産も経験しました。精神的なダメージは大きく、年齢的なこともあって夫婦2人で人生を歩んでいくと決めました。
その後、人の役に立ちたいと、大学の通信課程で資格を取得し、今は障害者福祉の現場で働いています。
少子高齢化対策が進み、行政施策などがニュースになる度、私たちのような子のいない夫婦のための施策やサービスが出てこないことを残念に思い、 烙印 らくいん を押された気持ちになります。
そんなとき、義母から、「子どもを産んでいない人は、人の気持ちがわからない」「孫娘にいとこがいればよかった」と言われ、ショックを受けました。
友人と食事したり、買い物や読書をしたり、気分転換を心がけていますが、義母の言葉を思い出すとひどく落ち込んで泣いてしまいます。後ろめたい気持ちを振り払い、堂々と生きていきたいです。(東京・P子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
心身ともに負担は大きかったでしょう。
決断までに、いろんな選択肢を探られたことでしょう。
P子さんご夫婦が手を取り合って進んでいかれること、腹の底からエールを送らせていただきたいです。
子どもはまだ?から始まって、二人目はまだ?また女の子なの?、ミルクなの母乳じゃないの、と女性の生殖器を持って生まれたが故に浴びせられる失礼無礼の多さときたら。
女の役目は産むことだ、という押し付けは前世紀の遺物ではなく今世紀もまだまだ現役のようです(困ったもんだ。
後ろめたく思われる必要など微塵もありません。福祉の現場でお力を発揮されているとのこと、誰に何を謗られる必要があるでしょうか。
でも。
投げつけられた石は痛いですよね。平気でなんていられないですよね。
P子さんが堂々と生きていくためのメッセージ、カードに尋ねてみます。
🔸ブロックしているもの「過去世」
🔸では、どうするか「信頼」
🔸得られるもの「ハイアーマインド」
🔸現状「星の逆位置」
チッ、「真実の愛」とか出てくれて、ご主人様との絆を大切に、ってまとめられたらよかったのに。
昭和の時代、シングルマザーというのは「未婚の母」を意味しました。
バツイチとは大きく違うのです。
それはそれは世間の目は厳しいものでした。
未婚で母となることがすっかり珍しくない昨今、選択肢が増えて女性の自由度は増したように思います。
それでも、旧態依然とした価値観(家父長制など)からはまだまだ自由になることはできていません。
従来のシステムに背を向ける物には人格否定に近しいこともあるでしょう。
そしてP子さんのこれまでの選択も、旧態の価値観から全く無縁ではいられなかったと思います。
こう考えてみてはいかがでしょうか。
荷物をひとつ下ろすことができた。
これまでだったら目に入らなかった選択肢がやってきた。
それを選べることに、選べない人からのやっかみもあるでしょう。
P子さんの未来には、現在のP子さんがまだその存在を知らない選択肢も姿を表します。
手放したものに、いつまでも心を囚われている暇はないかもですよ。
手放したものの代わりに何を掴むか、もっともっと、選べますよ。
夫さんと一緒に、ウインドーショッピングでもなさるぐらいのお気持ちで。もちろん素敵なものが目に入ったら、ぜひ手にとってください。
回答は佐貫葉子(弁護士)さんです。
あなたが様々な気分転換を試みていることはよいことですね。でも時には涙が流れるでしょう。自然のままでよいのではないですか。時の流れが、あなたを強くしてくれますよ。
どんなに自分は清く、志高くいても
足を引っ張られたり、
謂れのない謗りを受けることから
全く無縁でいられる人はいないでしょう。
なんでこんな目に、という思いはたやすく
私が悪いからだ、に転化しがちです。
つい自分を責めそうになる時のためにも
灯台を持っておかれることはオススメ。
どんな暴風雨にもその火を消さない、
照らし続けてくれるものを
(たとえばロックンロールとか、何かの技術とかでもいいんですよ、何があろうとその価値が損なわれないもの、それによって自分を支えてくれるもの)
お詫び:
昨日の人生案内ですが
60代親 仕送り頼み許せぬ[読売新聞人生案内]
お父様が自営業をやめてしまわれている、というの、すっ飛ばしておりました。事業をなさっているということを前提で、FPや会計士に相談しろ、としてしまっていました。ま、赤字操業にならなくて済むというだけで、ザルなことに変わりはありませんが。
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