「お金ない」義母の口癖が嫌[読売新聞人生案内]

30代半ばの会社員。60代の義母は、「お金がない」と言うのが口癖です。

義母は20代で結婚してから、ずっと専業主婦で、3人の子どもは、皆自立しています。義父が2年前に他界し、今は1人で暮らしています。

私と夫が結婚したころから常に、「お金がない、お金がない」と言っています。世の中に不満があるのか、いつも愚痴っぽく話すので前向きな会話ができません。気にしないようにしていますが義母と話した後、何だか嫌な気持ちになります。

育った環境により、お金に対する価値観が違ってくることはわかります。ただ、「お金がない」と言いながら、私たちを外食に連れて行ってくれたり、食べ物をくれたりします。それはありがたいのですが、それならなぜ「お金がない」と言うのだろう、と不思議です。義母を嫌いになってしまいそうです。(茨城・M子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

義母さんは「お金がない」というだけでなく、いつも愚痴っぽいのですね。

そりゃ話したら楽しくはないですよ。

コップに半分水があって、半分もあると思えるか、半分しかないと思っちゃうか、どっちになるかはその人の来し方で左右されます。

義母さんのバックグラウンドが分かりませんが、ひょっとすると「半分しか」と思うしかない時間を過ごしてこられたのかもしれません。

わかりません、わかりませんよ。

夫さんは義母さんの口癖についどう思っていらっしゃるのでしょうか。

昔っからだよ、と言われれば、染み付いた口癖なのかもしれません。

生育環境でお金の不安があったのかもです。

「そういえば、昔はそんなこと言ってなかったなあ」だとしたら、夫さんも預かり知らないところでお金の問題がある(あった)のかもです。

だとしたら、事実の程を確認する必要がありますね。

「お金がない」発言が解決した上で、まだ義母さんに引っかかるものがあるとするなら、結婚何年目かわかりませんがこれまでの時間でM子さんの神経を逆なでされるようなことがあったのかもです。

ひょっとして、ひょっとして、働く妻としてのM子さんには相入れにくい専業主婦の義母さんの価値観があるのかもしれませんし。

価値観が違っていることはわかります、とご自身でもおっしゃっている通り、何が違っていてどこを受け入れがたいを感じているのか、それを明らかにして見てはいかがでしょうか。

その上で、折り合いの付け方を考えてみる。

夫さんが義母さんと同じ価値観だったりするかもしれませんし。

回答はパトリック・ハーラン(タレント)さんです。

一方、経済的な不安があるわけでなければ、まずそのことに感謝しよう。愚痴を言っているだけの状態の方が、ましですからね。その場合、義母の癖を直すより、ご自分の受け止め方を少し調整する方が早いでしょう。愚痴も義母のコミュニケーションスタイルだと理解して、寛大な気持ちでその大変さを想像して相づちを打ちながら、聞き流しましょう。身内であっても他人です。ポジティブなあなたがネガティブに染まらないことが一番大事ですよ。

「コップの水が半分も」派か

「コップの水が半分しか」派か

その見極めをすることが

価値観のすり合わせですね

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