近所の家から子を叱る声[読売新聞人生案内]

70代女性。近所の戸建てから、朝、晩、夜中と、小・中学生の子どもを叱りつける母親のヒステリックな声が聞こえてくるので心配しています。

私たち老夫婦は今の家に住んで40年です。近隣には、地域に長く暮らす高齢者と、新たに家を建てた若い世代が混在しています。ヒステリックな声は、7、8年前に住み始めた若い家族の家から聞こえてきます。

虐待ではないと思いますが、「言葉の暴力」と感じるほどの騒ぎなのです。放っておけない、どうにかしなくては、と思いますが、世代が違う上、近所づきあいもないのでどうしていいかわかりません。子育ての参考になる本でも、匿名でポストに入れようかと真剣に考えています。

子どもたちはこれからの日本を支える存在。健やかに育ってほしいと願います。自分の無力さを嘆いています。(神奈川・N子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

子どもに限らず、人が叱責されているとこって「見たくない/聞きたくない」ですね。

逆に、人を叱るときは人目のないところで、っていいますね、相手のプライドを傷つけないように、って。

本来は「叱りたくない/叱られたくない」ものなのに、それをやってしまうってのはそれだけ制御が効かない状態になってしまっているということでしょう。

叱っている方も辛いということ。

N子さんが心配するお気持ちが救うのは叱られている子どもだけではなく、叱っているお母さんもですよ。

このようなサービスがあります。

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」

 

※こども家庭庁って家父長制を押し進めるロクでもないところと思ってましたが、必要なこともやってるんだな

世代間の分断がない、子育て世代が安心して住める街、N子さんが理想とされるのはそういう街でしょうね。

長くお住まいの住民さんたちで思いを共有できたなら、理想の街に少しずつでも近づいていけるのではないでしょうか。

回答は大日向雅美(大学学長)さんです。

虐待や不適切な育児をしている親を責めるのではなく、悩みを抱え、苦しい環境に置かれている親を助けることが大切です。周囲の人が子どもの泣き声などを案ずることは、皆で子どもを見守り、親の子育てを支援する地域づくりへの一歩となります。本欄にご相談くださり、そのことをお伝えできる機会をいただけたことをうれしく思います。

叱られている人も

叱っている人も

そして見てるしかできない人も

みーんな自分を責めている

責めちゃうよね

丶(・ω・`) ヨシヨシ

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