主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
50代のパート女性。大学受験で浪人中の19歳の息子について相談です。
息子は何年も前から親のアドバイスを聞き入れず、家族の感情にも共感できず、大声で暴言を吐きます。うっかりミスが多く、書類の手続きなどは苦手です。先日検査を受け、ようやく発達障害と診断されました。
家族は息子の通院に付き添ったり、発達障害についての本を読んだりして理解しようと努めています。
本人は自分の特性を理解しようとせず、発達障害の本を読むように勧めても、「うるせー、黙れ」と暴言を吐き、バイトや予備校の登校日を忘れたりするので注意すると逆切れします。そんなにストレスがたまるなら、家から出ていってと頼んでも出ていきません。何年もこの状態で私は疲れ果て、死にたいと思う時もあります。距離を置きたいです。(岡山・D子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
発達障害との診断を得て、治療の手立てがあるとわかって、少しは荷が軽くなったでしょうか。
せっかく方針を定めることができたのに、息子さんがそれを受け入れてくれなければ、安堵できるにはまだ道のりの遠さを感じてしまい、心がお疲れになるのもやむなし。
息子さんとの過去を振り返って、もしも発達障害だとわかっていたら、と思われることはありますか?
息子さんにしても、「俺って発達障害だったのかよ!だったら〜したのに/しなかったのに/しなくて済んだのに」との思いに至るやもしれません。
息子さんの特性を分からずに歩んできたこれまでであるなら、これからの進み方を考え直す必要があるかもしれませんね。
サイコロさんに尋ねてみます。
🔸本卦:巽為風 初爻
状況の変化に流されすぎ
🔸裏卦(自分の本音):震為雷
力を持っているものに対してビクビクしてしまう
🔸賓卦(相手の本音):兌為沢
自分の力のなさを支えられて嬉しくないはずはないが、安易な喜びに溺れることのないように
🔸互卦(解決策):火沢睽
家の中にいて角を突き合わせることがないように
🔸之卦(未来):風天小畜 初爻
相手の状況を察し、進ことをいったんやめる
予備校に行かせなきゃいけないのに行ってくれない、ということがD子さんが穏やかでいられないことの原因であるなら、それを取り除くこと、つまり進路の見直しが有効です。
いわば息子さんはずっと本意ではないものを強いられてきたようなもの。
これから先の長い人生のために、方向性を見直し定め直すことが必要なようです。
発達障害ならではの、特性を活かせる道もあるでしょう。
それこそが、診断がついたことのメリットです。
回答は海原純子(心療内科医)さんです。
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