主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
40代の男性。10代から暴力団組員として活動し、犯罪に手を染め、約10年服役しています。まもなく出所しますが今後が不安です。
刑務所で得られる情報や、外部との接触は限られ、出所時に受け取る作業報酬も30万に満たないため、出所後の生活準備もできません。社会は恐ろしい勢いで変化しているでしょう。コロナ、戦争、円安、政治不信など不安要素ばかりです。
私には妻子がおり、逮捕当時幼かった2人の子は、妻が1人で育てました。妻子がどれだけ苦労し、さみしい思いをしたか考えると胸が締め付けられ、死ぬことも考えました。しかし一時連絡が途絶えていた妻が、私に「会いたい」と書いた子どもからの手紙を送ってくれ、家族に償うため生き続ける覚悟は決めました。
この年で、元暴力団、元受刑者というレッテルを貼られた状態で生き直すことはできますか。(F男)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
「元暴力団、元受刑者というレッテル」の痛み、生憎と私には想像するしかできません。
お子さまからの手紙に覚悟を決められたとのこと、「生き直される」ことに心よりエールを送ります。
暴力団に足を踏み入れられたきっかけは何だったのでしょうか。
何が足りなくて、暴力団にそれを求められたのでしょう?
原因がわかれば対策を講じることができ、同じ轍を踏まなくてすみます。
そしてレッテルを貼られ色眼鏡で見られることへの恐れ、どうか援助者と繋がってください。
F男さんの立場を理解してくれ、「生き直し」に支えの手を惜しまない窓口。
お前の親になったるで
自分の何かを埋めるために、他者の助けになることを選ばれた人がいます。
その方々に身を委ねることは、ご自身も支援者をも助けることになるのではないでしょうか。
自分のためにはできないことでも、誰かのためにだったらできる、待ち続けてくださったご家族のために、「生き直し」の道を進んでください。
そして自分で自分を許してください。
回答は最相葉月(ライター)さんです。
理解ある支援者はいます。本気で探して、本気でつながってください。時代の急速な変化に戸惑っているのは私たちも同じです。いつでも何度でも始められる、そんな世の中をあなたも一緒に作ってください。
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他者から許されないがために
自分を許すことができない
たやすく心は折れてしまう
たいへん難しいことですが
人から許されるのではなく
まず自分を許してください
過去の行いに対して
責め続ける自分を
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